水沢1R

一般C2十

コース
水沢ダート1300m
開催
9回水沢1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
35,12.3,7,4.6,2.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2十
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:25.9
19.4
6人
2-2-2-1
40.8
ウマスター (株)
2着
2枠2番
1:25.9
クビ
牡3/521-13
5.5
2人
5-3-4-3
40.6
内藤 正生
3着
7枠9番
1:26.2
1 1/2
50.9
7人
11-9-9-3
40.0
北所 拓也
4着
6枠6番
1:27.0
5
12.4
5人
7-6-6-6
41.3
KAJIMOTOHD(株)
5着
5枠5番
1:27.0
ハナ
9.7
4人
10-10-8-6
40.5
皆川 博文
6着
4枠4番
1:27.2
1 1/4
8.4
3人
4-5-3-5
41.8
今中 俊平
7着
6枠7番
1:27.8
4
1.4
1人
1-1-1-1
42.9
田代洋己
8着
3枠3番
1:28.4
4
224.5
11人
7-8-10-9
41.8
新井原 博
9着
8枠11番
1:28.6
1
牝5/483+8
181.7
10人
6-6-7-8
42.6
石川 秀守
10着
1枠1番
1:29.3
4
97.8
8人
9-11-11-11
42.1
増田 江利子
11着
7枠8番
1:29.8
3
127.2
9人
3-3-5-10
44.3
石坂 茂
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,10,8,4,2,11,(3,6),1,5,9
2コーナー
7,10,(2,8),4,(6,11),3,9,5,1
3コーナー
7,10,4,2,8,6,11,5,9,3,1
4コーナー
(7,10),(2,9),4,(6,5),11,3,8,1
1着馬2着馬

気象

天候
1.0℃
南南東5.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/0.78ターフインワン0.44/2.15ロイコ0.63/3.18アイビーデゼル0.82/1.63メモワールロマン1.57/6.60キタノフロスト4.11/9.81スペースソニック6.43/20.35ドヴォルザーク8.21/33.39ヤエノシャイン9.47/27.43パワーオーソリティ14.41/38.65ギンガ53.56/56.04ブラックラスター
単勝馬連
払戻金
単勝101,9406番人気
複勝21401番人気
97707番人気
104706番人気
枠連2-83,60012番人気
馬連2-104,80013番人気
馬単10-214,84030番人気
ワイド2-91,54019番人気
2-101,22013番人気
9-104,85026番人気
3連複2-9-1025,96045番人気
3連単10-2-9169,500248番人気
馬券の売上
単勝95.44万円7.92%
複勝50.78万円4.21%
枠連22.59万円1.87%
馬連98.69万円8.19%
馬単100.96万円8.38%
ワイド107.76万円8.94%
3連複214.87万円17.82%
3連単514.36万円42.67%
合計1,205.45万円

レース展開

ブラックラスターが隊列を引っ張る形、その直後にスペースソニックが取り付く

ブラックラスターが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にスペースソニックが続く。そのすぐ後ろ、アイビーデゼルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパワーオーソリティ。その1馬身後ろ、ギンガは中団前め。ロイコは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ターフインワンドヴォルザークは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはメモワールロマン。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはヤエノシャイン。どん尻にキタノフロストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スペースソニックが途中でハナを奪って、そのまま後続を封じる堂々とした横綱競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はブラックラスタースペースソニックでリードは1馬身。ギンガキタノフロストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはスペースソニック。そのままスペースソニックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った2番人気のギンガをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のギンガから1馬身半差の3着には、3番手の位置から鮮やかな末脚を披露したキタノフロストが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたドヴォルザークが入線した。逃げた1番人気のブラックラスターは粘りを欠いて7着に敗れた。