小倉12R

高塔山特別

コース
小倉2000m
開催
5回小倉7日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
970,390,240,150,97
付加賞(万円)
44.1,12.6,6.3
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
2:01.0
3.3
1人
2-2-2-1
34.8/35.6
松岡隆雄
2着
6枠8番
2:01.0
アタマ
23.5
7人
11-11-11-10
34.2/36.9
小林竜太郎
3着
8枠13番
2:01.0
クビ
3.7
3人
5-5-4-2
34.7/36.1
眞壁宏寧
4着
4枠5番
2:01.1
3/4
29.1
8人
6-6-7-6
34.6/36.4
島川隆哉
5着
6枠9番
2:01.2
クビ
7.0
4人
9-10-9-10
34.6/36.7
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着
2枠2番
2:01.3
3/4
3.4
2人
6-6-9-8
34.7/36.4
吉田照哉
7着
4枠4番
2:01.4
1/2
16.6
6人
9-8-4-4
35.1/36.7
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
7枠11番
2:01.9
3
265.7
11人
13-13-12-12
35.0/37.4
栗本博晴
9着
7枠10番
2:02.0
3/4
66.2
9人
8-8-7-8
35.5/36.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着
3枠3番
2:02.2
1
174.1
10人
4-3-6-6
35.8/35.9
(有)高昭牧場
11着
8枠12番
2:02.2
アタマ
12.7
5人
3-3-2-4
36.0/35.7
薪浦亨
12着
5枠7番
2:02.4
1 1/4
433.2
13人
12-12-12-12
35.5/37.1
高橋勉
13着
1枠1番
2:02.6
1 1/4
325.8
12人
1-1-1-2
36.6/35.4
松本好雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.3-11.9-12.7-12.4-12.9-12.6-12.0-11.3-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.98前半 59.30(S補正 -1.20)前後半差 +1.20後半 60.50

通過順位

1コーナー
1,6,12,3,13-(2,5)10(4,9)8,7-11
2コーナー
1-6(3,12)13-(2,5)(4,10)9,8,7,11
3コーナー
1(6,12)(4,13)3(5,10)(2,9)8(7,11)
4コーナー
(1,*6,13)(4,12)(3,5)(2,10)(9,8)-(7,11)
1着馬2着馬

気象

天候
5.7℃
西北西3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/0.81エメラルターボ0.24/0.97メイショウアカギ0.30/1.37クリノメダリスト0.45/2.07タキオンコウショウ1.19/4.42エルプレジデンテ2.71/8.49トーセンインディ3.36/8.43ラブフール4.76/12.99マイネルマルシェ6.23/17.63ロックンロール11.34/25.60シーキングフェイム21.59/35.51マコトサンパギータ23.52/38.29エバーグリーン24.12/43.45サンライズマルス
単勝馬連
払戻金
単勝63301番人気
複勝61502番人気
83106番人気
131501番人気
枠連5-61,0405番人気
馬連6-84,34017番人気
馬単6-86,75027番人気
ワイド6-81,40017番人気
6-132701番人気
8-131,62022番人気
3連複6-8-134,98017番人気
3連単6-8-1335,270115番人気

レース展開

メイショウアカギが馬群を引き連れる形、直後の2番手にサンライズマルスが取り付く

メイショウアカギが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にサンライズマルスが続く。そのあと、ロックンロールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタキオンコウショウ。その1馬身後ろ、マコトサンパギータは中団前目。少し間が空いて、エバーグリーントーセンインディは中団馬群の真ん中付近を併走。エルプレジデンテは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、マイネルマルシェシーキングフェイムが9番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはラブフール。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはエメラルターボ。少し離れた殿にクリノメダリストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

高塔山特別、サンライズマルスが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを頭差でモノにする

先頭はサンライズマルスでリードは体半分。2番手にメイショウアカギマコトサンパギータが続く。その後ろ、マイネルマルシェロックンロールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のサンライズマルス。そのままサンライズマルスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったラブフールをアタマ差で凌ぎ切り勝利を収めた。2着のラブフールからクビ差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったマコトサンパギータが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトーセンインディが入線した。2番人気のエバーグリーンは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。

レース後のコメント