北海道新聞日高地区販売所会特別

2019年10月31日 木 19:18発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 15回門別3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 55,11,8.3,5.5,2.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B32 B41

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:14.0		コジョウザン	牡3 / 420 +2	阿部龍	56kg	8.1	4人	2-3	37.8 / 36.2	角川秀樹	西森鶴
2着	7枠 9番	1:14.1	1/2	タイガーアイ	牝4 / 430 0	小野楓馬	52kg	1.7	1人	3-2	37.9 / 36.2	安田武広	大道数美
3着	8枠 11番	1:14.3	1	レルシュタープ	牡3 / 458 +4	岩橋勇二	56kg	7.8	3人	6-6	37.6 / 36.7	田中淳司	水上行雄
4着	3枠 3番	1:14.8	2 1/2	ヒシハムザリバー	牡4 / 470 +2	五十嵐冬樹	56kg	34.0	7人	4-3	38.4 / 36.4	川島洋人	若林武雄
5着	8枠 10番	1:14.8	ハナ	シセイウタゲ	牝5 / 430 0	服部茂史	54kg	13.4	5人	7-7	37.9 / 36.9	米川昇	猪苗代勇
6着	6枠 7番	1:14.8	クビ	オールウェイ	牡4 / 516 +6	石川倭	56kg	30.5	6人	5-5	38.2 / 36.6	小野望	（有）槇本牧場
7着	2枠 2番	1:15.0	3/4	フロースヒルデ	牝4 / 462 +4	桑村真明	54kg	4.0	2人	1-1	39.3 / 35.7	山口竜一	宮川保
8着	7枠 8番	1:15.6	3	カヤク	牡5 / 484 -2	松井伸也	56kg	280.0	10人	10-10	37.9 / 37.7	広森久雄	（同）JPN技研
9着	4枠 4番	1:15.6	クビ	ミコジェンヌ	牝4 / 448 -6	山本咲希到	54kg	52.0	8人	8-8	38.5 / 37.1	小野望	古賀慎一
10着	1枠 1番	1:16.1	2 1/2	クラウンシュバルツ	牡9 / 474 0	阪野学	56kg	146.7	9人	9-9	38.6 / 37.5	千葉津代士	（株）クラウン
取消	5枠 5番			ワタシニマカセテ	牝6	亀井洋司	54kg					櫻井拓章	原久美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 2,6,9,3,7,11,10,4,1,8
• 4コーナー: 2,9,(3,6),7,11,10,4,1,8

気象

• 天候: 晴 15.2℃
• 風: 南 3.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	810円	4番人気
複勝	6	180円	4番人気
	9	110円	1番人気
	11	180円	3番人気
枠連	6-7	490円	3番人気
馬連	6-9	600円	2番人気
馬単	6-9	1,870円	7番人気
ワイド	6-9	280円	3番人気
	6-11	710円	9番人気
	9-11	240円	2番人気
3連複	6-9-11	1,200円	4番人気
3連単	6-9-11	10,150円	34番人気

馬券の売上

単勝	381.59万円	7.50%
複勝	366.65万円	7.21%
枠連	119.40万円	2.35%
馬連	431.66万円	8.49%
馬単	477.42万円	9.39%
ワイド	574.86万円	11.30%
3連複	726.13万円	14.28%
3連単	2,007.45万円	39.48%
合計	5,085.16万円

レース展開

フロースヒルデが全馬を率いる展開、そのあとを追走するコジョウザン

フロースヒルデが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にコジョウザンが続く。そのあと、タイガーアイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒシハムザリバーは中団前め。オールウェイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。レルシュタープは中団後方の位置。続いて、シセイウタゲが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはミコジェンヌ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはクラウンシュバルツ。シンガリにカヤクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

北海道新聞日高地区販売所会特別、コジョウザンが強みである先行力を駆使した堅実な取り口で5勝目を手に入れる

先頭はフロースヒルデでリードは1馬身。単独の2番手にタイガーアイが続く。そのあと、ヒシハムザリバーとコジョウザンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のタイガーアイ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたコジョウザンが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてタイガーアイを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のタイガーアイから1馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったレルシュタープが入った。