3歳以上500万下

2008年6月28日 土 13:40発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	59.2		ゼネラルメデューム	牝4 / 444 -8	三浦皇成	51kg	3.4	2人	1-1	36.4 / 34.5	堀宣行	田中昇
2着	7枠 9番	59.6	2 1/2	アグネスカルミア	牝4 / 476 +8	横山典弘	55kg	3.2	1人	4-4	36.2 / 35.0	森秀行	渡辺孝男
3着	6枠 7番	1:00.1	3	トミケントラスト	牡4 / 530 0	的場勇人	56kg	6.5	3人	4-5	36.7 / 35.1	水野貴広	冨樫賢二
4着	5枠 5番	1:00.2	3/4	カシノダンク	牡4 / 502 -2	藤岡佑介	57kg	8.1	5人	6-6	36.5 / 35.3	福永甲	柏木務
5着	6枠 8番	1:00.2	ハナ	テイエムゲンキボ	牡4 / 500 -8	菊沢隆徳	57kg	13.0	6人	9-8	36.0 / 35.6	中野渡清一	竹園正繼
6着	2枠 2番	1:00.2	ハナ	オタカラボックス	牝3 / 428 -2	秋山真一郎	52kg	18.2	7人	12-12	35.3 / 36.3	須貝彦三	小林祥晃
7着	5枠 6番	1:00.3	クビ	サチノオリーブ	牝4 / 434 -4	津村明秀	55kg	135.2	11人	10-11	35.9 / 36.0	嶋田潤	佐藤幸彦
8着	1枠 1番	1:00.3	クビ	ゴールドゲスト	牝4 / 432 +14	荻野琢真	52kg	85.7	10人	8-9	36.3 / 35.8	天間昭一	居城要
9着	4枠 4番	1:00.4	クビ	バーニングブライト	牡3 / 430 +4	丸田恭介	51kg	31.9	9人	10-9	36.0 / 35.8	菊川正達	（有）キャロットファーム
10着	3枠 3番	1:00.5	3/4	アウレウス	セ4 / 456 +4	大野拓弥	57kg	136.5	12人	6-6	36.8 / 35.3	沢峰次	栗坂崇
11着	8枠 11番	1:01.2	4	マコトジンライ	牡4 / 496 +4	北村友一	56kg	20.9	8人	2-2	38.4 / 34.8	和田正道	眞壁明
12着	8枠 12番	1:01.5	1 3/4	フォレストジャガー	牡5 / 492 +10	小林徹弥	57kg	7.1	4人	3-2	38.4 / 34.8	木原一良	加藤守

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.7-11.7-11.7-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,11)-12-(7,9)(5,3)-1,8(4,6)-2
• 4コーナー: 10-(11,12)9,7(5,3)-8(4,1)6-2

気象

• 天候: 晴 21.2℃
• 風: 南南東 3.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	340円	2番人気
複勝	7	170円	4番人気
	9	160円	2番人気
	10	150円	1番人気
枠連	7-7	710円	3番人気
馬連	9-10	760円	1番人気
馬単	10-9	1,500円	2番人気
ワイド	7-9	460円	3番人気
	7-10	480円	4番人気
	9-10	300円	1番人気
3連複	7-9-10	1,440円	2番人気

レース展開

ゼネラルメデュームが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するマコトジンライ

ゼネラルメデュームがハナに立ち、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にマコトジンライが続く。少し間が空いて、フォレストジャガーが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにトミケントラストとアグネスカルミアが進む。その1馬身後ろ、カシノダンクとアウレウスは中団前め。2馬身以上差があって、ゴールドゲストは中団後方の位置。テイエムゲンキボは後方4番手で機を待つ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはバーニングブライトとサチノオリーブ。少し離れた殿にオタカラボックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼネラルメデュームが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はゼネラルメデュームでリードは2馬身以上。2番手にマコトジンライとフォレストジャガーが続く。その後ろ、アグネスカルミアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のゼネラルメデューム。そのままゼネラルメデュームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、4番手の位置から持ち味のタフさで最後まで奮闘した1番人気のアグネスカルミアが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から賦性のガッツでゴールまで落伍することなく走り切ったトミケントラストが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたカシノダンクが入線した。