4歳以上500万下

2008年5月31日 土 13:55発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 3回東京3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:50.9		ハリーアップ	牡4 / 470 +2	藤田伸二	57kg	4.2	2人	6-4-3	37.2 / 36.4	小島太	首藤徳
2着	4枠 5番	1:51.4	3	ウェンブリー	牝4 / 446 +6	内田博幸	55kg	4.3	3人	8-6-4	37.6 / 36.6	二ノ宮敬宇	渡邊隆
3着	5枠 6番	1:51.4	クビ	ハツカリ	牡4 / 464 -2	鷹野宏史	57kg	161.3	13人	1-1-1	38.0 / 36.0	小桧山悟	江川伸夫
4着	6枠 8番	1:51.5	クビ	リネンフィールド	牝4 / 480 -6	田辺裕信	55kg	10.7	5人	4-6-4	37.7 / 36.2	南田美知雄	戸山光男
5着	7枠 11番	1:52.0	3	セントラルカフェ	牡4 / 512 -6	小島太一	57kg	18.1	7人	2-2-2	38.6 / 36.1	小島太	西川光一
6着	6枠 9番	1:52.5	3	ロードキャニオン	セ4 / 446 +8	田中博康	56kg	13.2	6人	4-5-7	38.5 / 36.2	後藤由之	（株）ロードホースクラブ
7着	3枠 3番	1:52.8	2	アサクサゼットキ	牡5 / 502 +6	三浦皇成	54kg	3.0	1人	8-9-9	38.7 / 36.6	河野通文	田原慶子
8着	4枠 4番	1:52.9	クビ	ニシノロドリゲス	牡5 / 470 -2	千葉直人	54kg	31.2	8人	10-11-10	38.6 / 36.9	菅原泰夫	西山茂行
9着	5枠 7番	1:52.9	クビ	バンブートヨタ	牡5 / 484 -8	後藤浩輝	57kg	7.8	4人	13-13-11	38.4 / 37.3	谷潔	（有）バンブー牧場
10着	2枠 2番	1:53.0	1/2	ブリオーサ	牝4 / 482 +2	柴山雄一	55kg	71.8	11人	10-10-11	38.5 / 36.9	小島茂之	林邦良
11着	8枠 13番	1:53.4	2 1/2	クリスタルシンガー	牡4 / 466 -4	津村明秀	57kg	64.6	10人	6-6-7	39.4 / 36.4	粕谷昌央	（有）日進牧場
12着	7枠 10番	1:54.1	4	スターラビット	牡5 / 500 0	丸田恭介	54kg	143.4	12人	2-3-4	40.3 / 36.1	菅原泰夫	喜多村辰子
13着	1枠 1番	1:54.9	5	トーセンジュビリー	牡5 / 470 0	吉田豊	57kg	49.8	9人	10-11-11	40.3 / 36.9	大久保洋吉	島川隆哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-11.7-12.1-12.5-12.8-12.0-12.5-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*6,10,11)(8,9)(12,13)(3,5)-(1,2,4)-7
• 3コーナー: (*6,11)10-12,9(8,5,13)3-2(1,4)-7
• 4コーナー: (*6,11)12(8,10,5)(9,13)3,4(1,2,7)

気象

• 天候: 小雨 13.9℃
• 風: 北北東 2.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	420円	2番人気
複勝	5	160円	2番人気
	6	2,870円	13番人気
	12	170円	3番人気
枠連	4-8	710円	3番人気
馬連	5-12	800円	3番人気
馬単	12-5	1,600円	5番人気
ワイド	5-6	9,300円	54番人気
	5-12	320円	3番人気
	6-12	7,070円	49番人気
3連複	5-6-12	39,360円	82番人気

レース展開

ハツカリが集団を率いる展開、僅差の2番手にスターラビットとセントラルカフェが続く

ハツカリが端に立つ恰好となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にスターラビットとセントラルカフェが並ぶ。その直後、リネンフィールドとロードキャニオンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハリーアップとクリスタルシンガーは中団やや前。アサクサゼットキとウェンブリーは中団後方の位置。少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはトーセンジュビリー、ブリオーサ、ニシノロドリゲス。少し離れた殿にバンブートヨタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハリーアップが途中で進出する思い切りのいいレーススタイルで1着ゴールを果たす

先頭はハツカリでリードは半馬身。2番手にセントラルカフェが続く。そのすぐ後ろ、ハリーアップが3番手。1馬身離れて、リネンフィールド、スターラビット、ウェンブリーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた2番人気のハリーアップが凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力満点の伸び脚で驀進したウェンブリーが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったハツカリが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたリネンフィールドが入線した。1番人気のアサクサゼットキは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。