名古屋11R

さざんか特別

コース
名古屋ダート1600m
開催
17回名古屋4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
57,11.4,5.7,3.4,2.3
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般A2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:43.7
7.2
3人
4-4-4-3
39.1
大橋由喜
2着
6枠7番
1:44.2
2 1/2
55.4
7人
9-9-9-8
38.6
(同)JPN技研
3着
7枠9番
1:44.2
アタマ
2.0
1人
2-2-1-1
39.8
(株)ファーストビジョン
4着
3枠3番
1:44.2
クビ
17.1
5人
6-6-6-5
39.2
中島礼子
5着
7枠10番
1:44.8
3
132.2
9人
11-11-11-10
38.6
増田兼良
6着
2枠2番
1:44.8
クビ
2.4
2人
1-1-1-2
40.4
武村學
7着
5枠5番
1:45.0
1 1/2
16.6
4人
5-5-5-4
40.2
瀬戸口勉
8着
8枠12番
1:45.3
1 1/2
89.4
8人
3-3-3-6
40.7
瀬戸口勉
9着
5枠6番
1:45.6
1 1/2
143.2
10人
7-8-7-7
40.4
中根淳
10着
1枠1番
1:45.6
クビ
18.7
6人
8-7-7-9
40.4
浅川脩
11着
8枠11番
1:46.1
2 1/2
309.4
11人
10-10-10-11
40.3
永山和夫
12着
6枠8番
1:47.1
5
572.9
12人
12-12-12-12
39.2
(同)JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
2,9,12,4,5,3,6,1,7,11,10,8
2コーナー
2,9,12,4,5,3,1,6,7,11,10-8
3コーナー
(2,9),12,4,5,3,(6,1),7,11,10-8
4コーナー
9,2,4,5,3,12,6,7,1,10,11=8
1着馬2着馬

気象

天候
16.3℃
西北西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.14/0.69ランフォージン0.26/1.13サザンキング0.56/2.84ケントリュウコウ0.60/2.34ラヴァリーオステル0.89/2.95エーシンフルハウス1.44/5.28モズノハナミチ4.27/12.13ウォースピリッツ4.66/12.10ティアモブリーオ4.80/15.19マルカシグナス11.03/31.21ニホンピロマイティ32.65/56.92アナザーデイ38.68/57.22サマーサラファン
単勝馬連
払戻金
単勝47203番人気
複勝41703番人気
74407番人気
91301番人気
枠連4-610,24022番人気
馬連4-79,44020番人気
馬単4-715,94030番人気
ワイド4-72,16019番人気
4-92603番人気
7-91,72015番人気
3連複4-7-96,68020番人気
3連単4-7-9103,390196番人気
馬券の売上
単勝193.38万円6.21%
複勝124.11万円3.99%
枠連84.73万円2.72%
馬連214.04万円6.88%
馬単312.60万円10.05%
ワイド197.56万円6.35%
3連複445.33万円14.31%
3連単1,540.19万円49.49%
合計3,111.94万円

レース展開

アナザーデイが馬群を率いる形、直後の2番手にサマーサラファンが取り付く

アナザーデイが敢然と端を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にサマーサラファンが続く。その後ろ、エーシンフルハウスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニホンピロマイティ。その1馬身後ろ、マルカシグナスは中団前め。ティアモブリーオは中団馬群のど真ん中を追走。ケントリュウコウは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ウォースピリッツが8番手。モズノハナミチは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはサザンキング。後方2番手の位置で脚を溜めるのはラヴァリーオステル。殿にランフォージンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

さざんか特別、ニホンピロマイティが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はサマーサラファンでリードは1馬身。単独の2番手にアナザーデイが続く。その直後、ニホンピロマイティが3番手。1馬身離れて、マルカシグナスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたニホンピロマイティが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、8番手の位置からシャープな伸びを見せたモズノハナミチが続き、2着とアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったサマーサラファンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたティアモブリーオが入線した。2番人気のアナザーデイは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。