一般C1六七

2001年10月6日 土 18:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 12回大井3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 175,70,52.5,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:28.1		カツノイシン	牡4 / 438 -7	的場文男	55kg		3人	4-4-4	38.2 / 36.6	田中康弘	大高倉治
2着	4枠 4番	1:28.1	ハナ	ヤセイラン	牝4 / 449 +7	桑島孝春	53kg		4人	1-1-1	38.8 / 36.3	鈴木冨士雄	今関秀晴
3着	2枠 2番	1:28.2	1/2	ヘイアンコンコルド	牡5 / 481 -1	石崎駿	53kg		1人	1-3-3	38.6 / 36.3	高柳恒男	佐藤傳二
4着	3枠 3番	1:29.3	6	サブノテンザンオー	牡3 / 463 +3	内田博幸	55kg		2人	6-5-5	39.3 / 37.0	矢作和人	中川三郎
5着	5枠 5番	1:29.5	1	ハカタダーバン	牡3 / 484 +30	戸崎圭太	55kg		6人	3-2-2	40.0 / 36.5	庄子連兵	池上壽
6着	8枠 12番	1:29.7	1 1/2	タカシマセイリュウ	牡4 / 454 +3	立花伸	55kg		7人	7-6-8	39.5 / 37.1	荒居貴美夫	小澤茂男
7着	8枠 11番	1:29.8	1/2	ツキノチャコ	牡4 / 448 +3	澤佳宏	55kg		8人	9-8-6	39.6 / 37.3	秋吉和美	澤田嘉隆
8着	7枠 10番	1:29.9	3/4	アサヒシャトル	セ4 / 483 +2	武智政明	55kg		10人	11-12-10	39.1 / 37.5	武智一夫	寺内正光
9着	6枠 7番	1:30.3	2	オリオンザエンペリ	牡4 / 443 +2	本村直樹	55kg		12人	11-11-10	39.6 / 37.5	五百蔵幸雄	根田喜久雄
10着	6枠 8番	1:30.5	1	ベルジャングル	牝4 / 450 +2	荒山勝徳	53kg		5人	5-6-6	40.3 / 36.8	中村護	吉田勝己
11着	7枠 9番	1:30.6	クビ	ゴーハチマン	牡5 / 474 +6	坂井英光	55kg		9人	7-10-10	40.0 / 37.1	飯野貞次	小峰万吉
12着	5枠 6番	1:31.2	3	バクシンロマン	牡4 / 513 +13	山口勲	55kg		11人	9-9-9	40.7 / 37.3	岡部盛雄	米山清一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.2-12.0-13.0-13.2-12.4-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (2,4),5,1,8,3,(9,12),(6,11),(7,10)
• 3コーナー: 4,5,2,1,3,(8,12),11,6,9,7,10
• 4コーナー: 4,5,2,1,3,(8,11),12,6,(7,9,10)

気象

• 天候: 曇 21.3℃
• 風: 東南東 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	390円
複勝	1	170円
	2	130円
	4	210円
枠連	1-4	1,510円
枠単	1-4	2,770円
馬連	1-4	1,780円
馬単	1-4	2,650円
ワイド	1-2	270円
	1-4	540円
	2-4	460円

レース展開

ヘイアンコンコルドとヤセイラン

ヘイアンコンコルドとヤセイランが並んで端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。ハカタダーバンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカツノイシン。その1馬身後ろ、ベルジャングルは中団前め。サブノテンザンオーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゴーハチマンとタカシマセイリュウは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはバクシンロマンとツキノチャコ。殿にオリオンザエンペリとアサヒシャトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カツノイシンが闘争本能を発揮して直線の紙一重の激闘を辛くもモノにする

先頭はヤセイランでリードは1馬身。単独の2番手にハカタダーバンが続く。そのすぐ後ろ、ヘイアンコンコルドが3番手。1馬身離れて、カツノイシンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるヤセイラン。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたカツノイシンが次元の違う末脚を炸裂させてヤセイランを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のヤセイランから半馬身差の3着には、3番手の位置から圧巻の末脚を披露した1番人気のヘイアンコンコルドが入った。そこから6馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のサブノテンザンオーが入線した。