3歳未勝利

2005年10月16日 日 10:50発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 4回東京4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 400,160,100,60,40
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:37.1		ジャガーノート	牡3 / 500 +10	蛯名正義	57kg	2.3	1人	3-2	37.1 / 34.9	勢司和浩	（有）サンデーレーシング
2着	3枠 3番	1:38.2	7	キタサンナポレオン	牡3 / 514 +2	石橋脩	56kg	4.8	3人	5-3	38.0 / 35.1	鈴木勝美	（有）大野商事
3着	5枠 6番	1:38.6	2 1/2	カオリリニア	牡3 / 482 -4	津村明秀	55kg	13.0	4人	10-11	37.6 / 35.6	伊藤伸一	川畑隆司
4着	2枠 2番	1:39.0	2 1/2	ジョウテンハンター	セ3 / 480 0	吉田隼人	54kg	14.7	5人	12-11	37.9 / 35.9	相沢郁	田邉久男
5着	4枠 4番	1:39.2	1 1/4	ランスタン	牡3 / 462 -4	木幡初広	57kg	3.7	2人	7-7	38.7 / 35.3	宗像義忠	高橋文男
6着	6枠 8番	1:39.9	4	シーカー	牡3 / 504 -6	江田照男	57kg	33.1	9人	3-5	39.5 / 34.9	大江原哲	高橋一恵
7着	8枠 12番	1:40.2	2	レスポンス	牡3 / 498 +4	田中勝春	57kg	18.6	6人	7-3	40.0 / 35.3	小島太	首藤徳
8着	5枠 5番	1:40.2	クビ	カツイチベネチア	牝3 / 478 +4	小野次郎	55kg	85.9	10人	1-1	40.2 / 34.7	中野栄治	勝一愛馬倶楽部
9着	6枠 7番	1:41.0	5	バイオレントゲイル	牡3 / 454 +4	幸英明	57kg	25.1	8人	10-9	40.1 / 35.6	和田正道	（有）ノースヒルズマネジメント
10着	7枠 10番	1:41.1	クビ	オールウィッシュ	牡3 / 450 -6	内田博幸	57kg	19.8	7人	5-7	40.6 / 35.1	国枝栄	（有）社台レースホース
11着	1枠 1番	1:41.9	5	ウインクローネ	牡3 / 494 -12	梶晃啓	57kg	255.4	11人	9-9	41.1 / 35.4	的場均	（株）ウイン
12着	8枠 11番	1:45.9	大差	ガンパウダー	牡3 / 480 -8	丹内祐次	55kg	356.7	12人	2-5	45.6 / 34.8	星野忍	藤木二郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.6-12.3-13.0-12.5-12.2-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,11)(8,9)(3,10)(4,12)1(6,7)-2
• 4コーナー: (*5,9)(3,12)(8,11)(4,10)(1,7)(6,2)

気象

• 天候: 雨 18.3℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	230円	1番人気
複勝	3	160円	3番人気
	6	260円	4番人気
	9	130円	1番人気
枠連	3-7	540円	2番人気
馬連	3-9	620円	3番人気
馬単	9-3	1,050円	2番人気
ワイド	3-6	580円	7番人気
	3-9	280円	3番人気
	6-9	450円	4番人気
3連複	3-6-9	1,630円	5番人気

レース展開

カツイチベネチアが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にガンパウダーが続く

カツイチベネチアが逃げる形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にガンパウダーが続く。そのすぐ後ろ、シーカーとジャガーノートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キタサンナポレオンとオールウィッシュは中団前寄り。ランスタンとレスポンスは中団後方の位置。ウインクローネは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはカオリリニアとバイオレントゲイル。少し離れた殿にジョウテンハンターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャガーノートが地力の違いを感じさせる様な盤石の内容で初勝利を挙げる

先頭はカツイチベネチアでリードは半馬身。2番手にジャガーノートが続く。その後ろ、キタサンナポレオンとレスポンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のジャガーノートが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からシャープな伸びを見せたキタサンナポレオンが続き、2着と2馬身半差の3着には、最後方の位置から強靭な末脚を発揮したカオリリニアが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく最後方で直線を迎えたジョウテンハンターが入線した。2番人気のランスタンは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。