4歳未勝利

1995年8月20日 日 10:00発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:49.3		マルゼンシーズ	牡3 / 488 0	田中勝春	55kg	3.6	2人	4-4-1-1	38.6 / 37.3	本郷一彦	橋本善吉
2着	1枠 1番	1:51.0	大差	マイメモリー	牡3 / 436 -2	木幡初広	55kg	41.3	7人	2-2-5-3	40.0 / 37.2	嶋田功	鈴木芳夫
3着	5枠 6番	1:51.0	ハナ	タイムゾーン	牡3 / 456 +6	土谷智紀	55kg	17.1	5人	9-8-2-3	40.2 / 37.7	鈴木勝美	石川眞実
4着	6枠 8番	1:51.7	4	ペイザマリー	牝3 / 476 0	沢昭典	53kg	1.8	1人	2-2-2-2	41.0 / 37.2	尾形充弘	半沢（有）
5着	3枠 3番	1:51.8	1/2	タヤスニシキ	牡3 / 468 -10	吉田豊	53kg	8.4	4人	4-5-5-6	40.8 / 37.5	菅原泰夫	横瀬俊三
6着	4枠 4番	1:52.0	1 1/2	マチカネコノエ	牝3 / 420 -4	菊沢隆仁	53kg	50.2	8人	12-12-10-7	40.5 / 38.4	工藤嘉見	細川益男
7着	7枠 9番	1:52.1	1/2	ブリザードセイバー	牡3 / 460 -8	岩戸孝樹	55kg	135.4	12人	6-8-10-7	40.7 / 37.7	古山良司	木曽敏彦
8着	7枠 10番	1:52.4	1 3/4	マイネルフロイデ	牡3 / 484 +4	小林淳一	55kg	7.8	3人	6-5-5-7	41.4 / 37.5	秋山雅一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	6枠 7番	1:52.5	クビ	マークリホース	牡3 / 448 +4	伊藤暢康	55kg	100.0	9人	9-11-8-7	41.4 / 38.0	諏訪富三	高木治夫
10着	2枠 2番	1:52.5	ハナ	ダイワテシオ	牡3 / 498 +6	伊藤直人	53kg	109.6	10人	1-1-2-3	41.8 / 37.0	秋山雅一	大和商事（株）
11着	5枠 5番	1:53.2	4	スクリーンフェイス	牡3 / 468	後藤浩輝	55kg	24.2	6人	9-10-10-11	41.7 / 37.9	谷原義明	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	8枠 11番	1:53.4	1	ハーバープリンス	牡3 / 476 -4	山本康志	52kg	131.6	11人	6-5-8-11	42.2 / 37.5	佐々木亜良	（株）ハーバー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.1-12.2-13.0-13.6-13.6-13.3-13.2-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(1,8)(3,12)(9,10,11)-(5,7,6)-4
• 2コーナー: 2(1,8)12(3,10,11)(9,6)5,7-4
• 3コーナー: (2,8,*12,6)(1,3,10)(11,7)(9,4,5)
• 4コーナー: (8,*12)(2,1,6)3(9,4,10,7)(11,5)

気象

• 天候: 晴 31.5℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	360円	2番人気
複勝	1	710円	7番人気
	6	290円	5番人気
	12	160円	2番人気
枠連	1-8	5,510円	13番人気
馬連	1-12	5,570円	16番人気

レース展開

ダイワテシオが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むマイメモリーとペイザマリー

ダイワテシオが端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にマイメモリーとペイザマリーが並ぶ。そのあと、タヤスニシキとマルゼンシーズが4番手の好位につける。ブリザードセイバー、マイネルフロイデ、ハーバープリンスらは中団後方の位置取り。少し空いて、後方2番手の位置で悠然と構えるのはスクリーンフェイス、マークリホース、タイムゾーン。少し離れたどん尻にマチカネコノエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルゼンシーズが他馬を子供扱いするかの様な余裕綽々の内容で初白星を挙げる

先頭はマルゼンシーズでリードは体半分。2番手にペイザマリーが続く。そのすぐ後ろ、ダイワテシオ、マイメモリー、タイムゾーンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のマルゼンシーズ。そのままマルゼンシーズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚を見せたマイメモリーが続き、2着とハナ差の3着には、同じく3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出したタイムゾーンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のペイザマリーが入線した。