3歳未勝利

2000年11月26日 日 10:30発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 5回京都8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:48.0		ダイイチダンヒル	牡2 / 452 +2	安藤勝己	54kg	1.5	1人	7-6	35.1 / 37.1	伊藤雄二	辻本春雄
2着	1枠 1番	1:48.0	アタマ	シルキージュアン	牝2 / 444 +2	池添謙一	53kg	5.7	3人	4-3	35.6 / 36.6	岩元市三	林進
3着	7枠 7番	1:48.4	2 1/2	スナークユタカ	牡2 / 444 -2	武幸四郎	54kg	30.6	5人	8-8	35.2 / 37.3	境直行	杉本仙次郎
4着	5枠 5番	1:48.4	ハナ	タニノデスティニー	牡2 / 444 -8	熊沢重文	54kg	4.8	2人	5-5	35.8 / 36.8	山内研二	谷水雄三
5着	3枠 3番	1:48.4	ハナ	アプロディッセ	牡2 / 440 +2	岩田康誠	54kg	31.2	6人	1-1	36.5 / 36.0	坂口正則	（有）社台レースホース
6着	6枠 6番	1:49.2	5	トーハルミツル	牝2 / 450 -6	橋本美純	53kg	238.8	9人	3-3	36.8 / 36.4	坂口正大	（株）ミツル
7着	8枠 8番	1:49.4	1 1/2	タガノペンタイア	牡2 / 468 0	小原義之	54kg	49.8	8人	9-9	35.8 / 37.4	小原伊佐美	八木良司
8着	8枠 9番	1:49.7	1 3/4	ダフニ	牡2 / 456 +4	四位洋文	54kg	8.7	4人	6-7	36.8 / 36.9	後藤由之	金子真人
9着	4枠 4番	1:50.1	2 1/2	ネオプロスペクター	牡2 / 452 -2	小池隆生	54kg	36.1	7人	2-2	38.1 / 36.1	大根田裕之	中田徹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-12.1-11.7-11.9-12.2-11.8-11.9-12.2-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,4)-6,1,5,9,2,7,8
• 4コーナー: 3,4(1,6)5,2,9,7-8

気象

• 天候: 晴 15.4℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	150円	1番人気
複勝	1	150円	3番人気
	2	120円	1番人気
	7	380円	7番人気
枠連	1-2	440円	2番人気
馬連	1-2	450円	2番人気
ワイド	1-2	200円	2番人気
	1-7	970円	12番人気
	2-7	810円	9番人気

レース展開

アプロディッセが集団を率いる展開、僅差の2番手にネオプロスペクターが続く

アプロディッセがハナを奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にネオプロスペクターが続く。少し間隔を置いて、トーハルミツルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シルキージュアンは中団やや前。タニノデスティニーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ダフニは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはダイイチダンヒル。後方2番手の位置で脚を溜めるのはスナークユタカ。最後尾にタガノペンタイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイイチダンヒルが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な叩き合いを頭差で物にする

先頭はアプロディッセでリードは1馬身。単独の2番手にネオプロスペクターが続く。その直後、シルキージュアンとトーハルミツルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはシルキージュアン。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のダイイチダンヒルがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてシルキージュアンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のシルキージュアンから2馬身半差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたスナークユタカが入った。2番人気のタニノデスティニーは中団前目にいたが伸びきれず4着に敗れた。