4歳以上C2-6

2014年7月21日 月 14:35発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 8回佐賀3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 11,2.5,1,0.6,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.0		ヨドノブラボー	牡7 / 463 -1	小松丈二	56kg	7.5	3人	2-2-2-1	39.4	柳井宏之	橋本義房
2着	1枠 1番	1:32.2	6	ドリームスクリーン	セ5 / 492 -1	渡瀬和幸	56kg	1.5	1人	1-1-1-2	40.8	矢野久美	山下壽
3着	3枠 3番	1:32.3	クビ	メルトアウェイ	牡6 / 423 -3	山口勲	56kg	14.0	6人	4-4-4-3	40.3	手島勝利	（同）JPN技研
4着	8枠 9番	1:32.9	3	サクラフラムドール	牡4 / 473 -5	村松翔太	56kg	52.2	8人	3-3-3-4	41.2	高田豊治	吉冨幸吉
5着	8枠 8番	1:33.0	1/2	フォーティスタン	牡5 / 487 -11	田中直人	56kg	21.5	7人	5-5-6-6	40.3	井樋明正	組）成駿
6着	2枠 2番	1:33.2	3/4	アクションキュール	牡6 / 403 -4	竹吉徹	56kg	12.7	5人	8-9-9-8	39.1	山田義人	木稲安則
7着	7枠 7番	1:33.3	1/2	ストロングホールド	セ4 / 458 -2	児島真二	56kg	7.3	2人	6-6-5-5	40.7	東美義	吉野惇
8着	5枠 5番	1:33.6	1 1/2	ダイワモンド	牝4 / 489 -3	田中純	54kg	9.7	4人	9-7-7-7	40.0	頼本盛行	西村正行
9着	6枠 6番	1:35.6	大差	エクセレントレイ	牝9 / 433 -13	川島拓	54kg	156.8	9人	7-8-8-9	41.9	矢野久美	山下壽

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,4,9,3,8,7,6,2,5
• 2コーナー: 1,4,9,3,8,7,5,6,2
• 3コーナー: 1,4,9,3,7,8,5,6,2
• 4コーナー: 4,1,3,9,7,8,5,2,6

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 南西 2.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	750円	3番人気
複勝	1	100円	1番人気
	3	270円	7番人気
	4	170円	2番人気
枠連	1-4	680円	3番人気
馬連	1-4	440円	2番人気
馬単	4-1	1,400円	5番人気
ワイド	1-3	490円	5番人気
	1-4	270円	2番人気
	3-4	1,260円	18番人気
3連複	1-3-4	2,210円	10番人気
3連単	4-1-3	12,210円	41番人気

馬券の売上

単勝	21.56万円	2.39%
複勝	19.62万円	2.18%
枠連	16.53万円	1.83%
馬連	61.39万円	6.81%
馬単	73.46万円	8.14%
ワイド	28.86万円	3.20%
3連複	131.04万円	14.53%
3連単	549.47万円	60.92%
合計	901.93万円

レース展開

ドリームスクリーンが隊列をリードする形、その直後にヨドノブラボーが続く

ドリームスクリーンが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にヨドノブラボーが続く。そのあと、サクラフラムドールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メルトアウェイは中団前め。フォーティスタンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ストロングホールドは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはエクセレントレイ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはアクションキュール。殿にダイワモンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨドノブラボーが力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で久方ぶりの白星

先頭はヨドノブラボーでリードは1馬身。単独の2番手にドリームスクリーンが続く。その後ろ、メルトアウェイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するヨドノブラボー。そのままヨドノブラボーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮闘した1番人気のドリームスクリーンが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたメルトアウェイが入った。2番人気のストロングホールドは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。