一般C3八九

2001年7月20日 金 16:50発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 7回大井1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.4		モンベツハマナス	牝5 / 481 +9	的場直之	53kg		2人	1-1	38.7 / 35.7	庄子連兵	かなえ商事（株）
2着	7枠 10番	1:15.0	3	アブクマトウコウ	牝5 / 455 0	藤村和生	53kg		8人	2-2	39.2 / 35.8	佐々木忠昭	太田克弘
3着	2枠 2番	1:15.2	1	ジェンツマズル	牡5 / 508 -1	熊野勲男	55kg		1人	3-3	39.1 / 36.1	赤嶺本浩	金重勝次郎
4着	1枠 1番	1:16.1	4	アルフィークイン	牝6 / 480 +2	石崎隆之	53kg		3人	9-9	38.5 / 37.6	久保与造	黒木實
5着	5枠 5番	1:16.1	アタマ	クロスゲーム	牡5 / 488 +20	小安和也	55kg		4人	6-5	39.2 / 36.9	石田貞雄	坂本盛正
6着	6枠 8番	1:16.4	1 1/2	ヤマトウルフ	牡8 / 445 -1	神澤和弥	54kg		11人	5-6	39.6 / 36.8	荒井勝弘	醍醐しづ
7着	7枠 9番	1:16.6	1	ホーレストボーイ	牡5 / 472 -2	宗形竹見	54kg		5人	12-11	38.2 / 38.4	鈴木冨士雄	林田軍治
8着	8枠 12番	1:16.7	1/2	タケシャイン	牡5 / 445 +2	桑島孝春	55kg		7人	8-8	39.4 / 37.3	栗田武	松本隆夫
9着	4枠 4番	1:16.9	1	アケボノサトミ	牝4 / 413 -1	森下博	53kg		6人	7-7	39.8 / 37.1	五百蔵幸雄	林忍
10着	8枠 11番	1:18.3	7	ハネダジョージ	牡4 / 448 -2	達城龍次	55kg		12人	4-4	42.0 / 36.3	高岩隆	（有）鈴優商事
11着	5枠 6番	1:19.5	6	マキバベイジン	牝7 / 440 +20	坂井英光	53kg		9人	10-10	41.7 / 37.8	物井榮	新田幸次郎
12着	6枠 7番	1:20.7	6	ラビアンビーナス	牝4 / 412 0	柏木健宏	51kg		10人	11-12	42.6 / 38.1	柏木一夫	青木啓二朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-11.9-12.8-12.5-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,10,2,11,8,5,4,12,1,6,7,9
• 4コーナー: 3,10,2,11,5,8,4,12,1,6,9,7

気象

• 天候: 晴 29.5℃
• 風: 南 9.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	250円
複勝	2	100円
	3	120円
	10	320円
枠連	3-7	2,150円
枠単	3-7	2,070円
馬連	3-10	4,200円
馬単	3-10	6,410円
ワイド	2-3	150円
	2-10	510円
	3-10	590円

レース展開

モンベツハマナスが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにアブクマトウコウが取り付く

モンベツハマナスが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアブクマトウコウが続く。続いて、ジェンツマズルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハネダジョージ。その1馬身後ろ、ヤマトウルフは中団前寄り。クロスゲームは中団馬群のど真ん中を追走。アケボノサトミは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、タケシャインが8番手。アルフィークインは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマキバベイジン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはラビアンビーナス。最後尾にホーレストボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モンベツハマナスが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はモンベツハマナスでリードは1馬身。単独の2番手にアブクマトウコウが続く。そのすぐ後ろ、ジェンツマズルが3番手。1馬身離れて、ハネダジョージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のモンベツハマナス。そのままモンベツハマナスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から根気強くタフに走り抜いたアブクマトウコウが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のジェンツマズルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたアルフィークインが入線した。