祝 1107 佳世誕生記念

2012年11月7日 水 13:50発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 14,2.8,1.4,0,0
• クラス等区分: 一般B4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.9		ラヴァリーバース	牡5 / 535 +1	尾島徹	56kg	15.0	4人	2-2-2-2	39.4	伊藤強一	柴田浩二
2着	4枠 4番	1:29.0	3/4	ミナモダンス	牝4 / 458 -1	浜口楠彦	54kg	3.9	2人	3-3-3-3	39.2	田口輝彦	鈴木和彦
3着	7枠 7番	1:29.6	3	エイシンラッシャー	セ5 / 452 +1	大原浩司	56kg	65.7	7人	4-4-4-4	39.8	田口輝彦	鈴木和彦
4着	3枠 3番	1:29.7	1/2	キタノドレイコ	牡5 / 487 -3	東川公則	56kg	13.3	3人	8-6-6-6	39.1	後藤保	藤元厚雄
5着	1枠 1番	1:29.9	1	ダイナミックワルツ	牝4 / 421 -3	持原大志	54kg	25.2	5人	7-7-7-8	39.2	錦見勇夫	錦見日出雄
6着	6枠 6番	1:29.9	アタマ	レオナプリティー	牝6 / 449 -4	筒井勇介	54kg	29.7	6人	9-9-8-7	39.1	田口輝彦	稲川專造
7着	8枠 10番	1:30.1	1	キョウワティアラ	牝5 / 428 0	島崎和也	54kg	68.1	8人	1-1-1-1	40.8	井上孝彦	（有）ミドルアイランド
8着	5枠 5番	1:30.2	1/2	タカヒロフェアリー	牝5 / 498 -2	森島貴之	53kg	141.4	10人	5-5-5-5	39.7	青木達彦	（株）ファーストビジョン
9着	7枠 8番	1:30.6	2	アンドラダイト	牡4 / 448 +1	藤原幹生	56kg	91.9	9人	10-10-10-9	39.3	町野良隆	（有）ホースケア
10着	8枠 9番	1:31.2	3	オグリシュンコー	牡4 / 497 +5	吉井友彦	56kg	1.2	1人	6-8-9-10	40.1	山中輝久	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 10,2,4,7,5,9,1,3,6,8
• 2コーナー: 10,2,4,7,5,3,1,9,6,8
• 3コーナー: 10,2,4,7,5,3,1,6,9,8
• 4コーナー: 10,2,4,7,5,3,6,1,8,9

気象

• 天候: 晴 15.6℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	1,500円	4番人気
複勝	2	180円	3番人気
	4	180円	2番人気
	7	1,700円	7番人気
枠連	2-4	950円	3番人気
馬連	2-4	710円	3番人気
馬単	2-4	2,680円	11番人気
ワイド	2-4	400円	4番人気
	2-7	3,480円	22番人気
	4-7	2,260円	17番人気
3連複	2-4-7	7,230円	21番人気
3連単	2-4-7	54,830円	111番人気

馬券の売上

単勝	24.90万円	2.70%
複勝	20.84万円	2.26%
枠連	33.16万円	3.60%
馬連	69.30万円	7.52%
馬単	89.69万円	9.74%
ワイド	40.83万円	4.43%
3連複	137.13万円	14.89%
3連単	505.12万円	54.85%
合計	920.97万円

レース展開

キョウワティアラが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むラヴァリーバース

キョウワティアラが端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にラヴァリーバースが続く。そのあと、ミナモダンスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンラッシャーは中団やや前。タカヒロフェアリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。オグリシュンコーは中団後方の位置取り。続いて、ダイナミックワルツが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはキタノドレイコ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはレオナプリティー。しんがりにアンドラダイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

祝 1107 佳世誕生記念、ラヴァリーバースが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで勝つ！

先頭はキョウワティアラでリードは1馬身。単独の2番手にラヴァリーバースが続く。そのあと、ミナモダンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたラヴァリーバースが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる2番人気のミナモダンスを3/4馬身振り切りトップでゴールに入った。2着のミナモダンスから3馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したエイシンラッシャーが入った。1番人気のオグリシュンコーは最後方にいたが伸びあぐねて10着に敗れた。