4歳

2000年4月4日 火 14:10発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 1回船橋2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:38.9		リガメエントキセキ	牡3 / 479 +8	石崎隆之	54kg		1人	2-2-2-2	39.4 / 39.1	川島正行	（株）リガメェントワールド
2着	5枠 5番	1:39.8	4	マルゼンフォーラム	牝3 / 422 -3	音部浩仁	53kg		6人	1-1-1-1	40.5 / 39.0	金沢豊	（株）優駿クラブ
3着	8枠 12番	1:40.3	2 1/2	ヤマノハイキング	牝3 / 463 0	張田京	53kg		5人	5-5-5-4	40.6 / 39.7	岡島一馬	山泉恵宥
4着	2枠 2番	1:40.3	アタマ	トートダパンプ	牡3 / 431 -6	湯浅淳一	54kg		7人	3-3-3-3	40.6 / 39.3	熊坂光広	柘植和夫
5着	7枠 9番	1:40.4	3/4	アリシーズラビット	牡3 / 499 -8	今野忠成	54kg		10人	12-12-12-10	39.3 / 40.9	鈴木敏一	喜多村辰子
6着	6枠 7番	1:40.7	1 1/2	カツノイシン	牡3 / 434 -5	佐々木竹見	54kg		3人	4-4-3-4	41.0 / 39.5	佐々木吉郷	大高倉治
7着	1枠 1番	1:40.9	1	シャイアンライフ	牡3 / 445 +4	桑島孝春	54kg		2人	9-8-8-6	40.7 / 40.4	新井康夫	齋藤一郎
8着	4枠 4番	1:41.2	1 1/2	ゴライコウニセイ	牡3 / 468 -2	多田義則	54kg		4人	7-6-6-6	41.1 / 40.0	栗原清	浅田まさ子
9着	7枠 10番	1:41.5	1 1/2	ニチドウエフォート	牝3 / 461 -6	河津裕昭	53kg		9人	8-8-9-8	41.2 / 40.2	秋山重美	山田敏夫
10着	6枠 8番	1:41.8	1 1/2	トベテンザン	牡3 / 489 -7	矢内博	54kg		8人	10-10-11-11	41.1 / 40.6	出川博史	戸部洋
11着	3枠 3番	1:42.4	3	ゴールドルピナス	牝3 / 436 -5	稲子善行	53kg		11人	6-6-10-12	41.9 / 39.9	福島幸三郎	水越清隆
12着	5枠 6番	1:43.0	3	シンシンストーン	牝3 / 438 -5	佐藤正人	53kg		12人	11-11-7-8	42.8 / 40.8	木村和男	安藤博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.5-12.2-13.4-13.7-13.5-13.3-13.4-12.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,11,2,7,12,3,4,10,1,8,6,9
• 2コーナー: 5,11,2,7,12,(3,4),(10,1),8,6,9
• 3コーナー: 5,11,(7,2),12,4,6,1,10,3,8,9
• 4コーナー: 5,11,2,(12,7),(1,4),(10,6),9,8,3

気象

• 天候: 晴 15.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	140円
複勝	5	250円
	11	120円
	12	190円
枠連	5-8	620円
枠単	8-5	770円
馬連	5-11	680円
馬単	11-5	860円
ワイド	5-11	400円
	5-12	890円
	11-12	360円

レース展開

マルゼンフォーラムが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むリガメエントキセキ

マルゼンフォーラムがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にリガメエントキセキが続く。そのあと、トートダパンプが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカツノイシン。その1馬身後ろ、ヤマノハイキングは中団前目。ゴールドルピナスは中団馬群の真ん中を追走。ゴライコウニセイは中団後方の位置。続いて、ニチドウエフォートが8番手。シャイアンライフは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはトベテンザン。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはシンシンストーン。シンガリにアリシーズラビットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リガメエントキセキがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で初勝利を挙げる

先頭はマルゼンフォーラムでリードは1馬身。単独の2番手にリガメエントキセキが続く。その直後、トートダパンプが3番手。1馬身離れて、ヤマノハイキングとカツノイシンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマルゼンフォーラム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のリガメエントキセキが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったマルゼンフォーラムが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したヤマノハイキングが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたトートダパンプが入線した。2番人気のシャイアンライフは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。