3歳未勝利

1994年10月23日 日 10:00発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 4回東京6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:50.1		ヘイアンショウグン	牡2 / 478 -2	柴田善臣	53kg	4.0	2人	7-8-7	35.0 / 37.0	栗田博憲	荻原昭二
2着	8枠 8番	1:50.4	1 3/4	ヤマタケロン	牡2 / 474 +2	菅原隆明	53kg	4.2	3人	2-2-2	35.9 / 36.5	畠山重則	山中和子
3着	7枠 7番	1:50.4	クビ	ダイワパンサー	牡2 / 466 +2	横山典弘	53kg	3.4	1人	1-1-1	36.0 / 36.3	秋山雅一	大和商事（株）
4着	5枠 5番	1:51.1	4	ヨシライトニング	牡2 / 496 +6	安田富男	53kg	18.8	8人	2-3-3	36.4 / 36.5	黒坂洋基	田辺喜彦
5着	3枠 3番	1:51.1	クビ	バイオレックス	牡2 / 468 +4	小迫次男	53kg	17.2	7人	4-4-3	36.4 / 36.6	本郷一彦	板波淳三
6着	2枠 2番	1:51.1	アタマ	ユーワアポロン	牡2 / 478 +2	岩部純二	50kg	6.2	4人	5-5-5	36.2 / 36.8	成宮明光	（株）ユーワ
7着	4枠 4番	1:51.5	2 1/2	ホクトサンライズ	牡2 / 514 +2	坂井千明	53kg	15.3	6人	7-5-5	36.7 / 37.0	内藤一雄	桑嶋賢仁
8着	8枠 9番	1:52.3	5	ユーワケリガン	牝2 / 468 +2	長峰一弘	53kg	8.2	5人	9-9-9	36.8 / 37.1	和田正道	（株）ユーワ
9着	6枠 6番	1:52.6	2	サンエイルイス	牡2 / 434 +2	岡部幸雄	53kg	32.7	9人	5-5-7	37.5 / 36.8	前田禎	岩崎喜好

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-11.9-12.5-12.7-12.9-12.1-11.8-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7(5,8)3(2,6)(1,4)9
• 3コーナー: 7,8-5,3(2,6,4)1,9
• 4コーナー: 7,8(5,3)(2,4)(6,1)-9

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	400円	2番人気
複勝	1	150円	3番人気
	7	120円	1番人気
	8	140円	2番人気
枠連	1-8	740円	3番人気
馬連	1-8	1,210円	4番人気

レース展開

ダイワパンサーが馬群を率いる形、直後の2番手にヨシライトニングとヤマタケロンが取り付く

ダイワパンサーが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にヨシライトニングとヤマタケロンが並ぶ。その1馬身後ろ、バイオレックスは中団やや前。ユーワアポロンとサンエイルイスは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で末脚を温存するのはヘイアンショウグンとホクトサンライズ。殿にユーワケリガンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヘイアンショウグンが雷光の様な差し脚を繰り出して前の各馬を次々と交わす

先頭はダイワパンサーでリードは1馬身。単独の2番手にヤマタケロンが続く。そのすぐ後ろ、ヨシライトニングとバイオレックスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはヤマタケロン。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいた2番人気のヘイアンショウグンが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたヤマタケロンが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったダイワパンサーが入った。