4歳未勝利

1990年9月22日 土 12:50発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 3回中京5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:49.6		ユウキオーセイ	牡3 / 502 -14	村本善之	55kg	6.9	3人	2-2-2-1	40.1 / 37.0	坂田正行	雪本秀樹
2着	8枠 12番	1:50.2	3 1/2	トワノダイセン	牡3 / 458 -6	斉藤博美	55kg	5.1	2人	5-5-3-3	40.6 / 37.4	斉藤義美	永島久雄
3着	3枠 3番	1:50.2	ハナ	ワンダーサンワード	牡3 / 484 -6	武豊	54kg	1.3	1人	5-5-4-4	40.4 / 37.4	領家政蔵	山本信行
4着	7枠 10番	1:50.3	1/2	センターショウハイ	牡3 / 484 -4	田島裕和	55kg	36.4	7人	3-3-1-2	40.8 / 37.2	福島勝	中野優
5着	4枠 4番	1:51.0	4	マッチーサンダー	牡3 / 446 -4	清水英次	55kg	34.8	6人	9-8-6-5	40.8 / 37.7	安藤正敏	町塚昭
6着	2枠 2番	1:51.7	4	サチモウェスト	牡3 / 478 +4	丸山勝秀	55kg	14.1	4人	3-3-6-8	41.5 / 37.2	松田博資	西田進
7着	1枠 1番	1:51.8	1/2	ドミナスランボー	牡3 / 452 -6	小屋敷昭	55kg	54.4	8人	7-7-6-7	41.5 / 37.5	野元昭	太田美津子
8着	6枠 7番	1:53.1	8	ダイアンダー	牡3 / 436 0	牧田和弥	52kg	172.5	11人	12-12-10-10	42.0 / 38.9	柴田不二男	高木敏盛
9着	5枠 5番	1:53.4	2	センターショウコン	牝3 / 436 -8	岡潤一郎	53kg	66.2	10人	8-8-9-9	42.6 / 37.7	佐藤勇	中野優
10着	7枠 9番	1:53.7	1 3/4	タイブラウン	牡3 / 406 -4	佐伯清久	52kg	30.3	5人	9-8-10-10	42.7 / 37.7	庄野穂積	（有）名鯛興業
11着	6枠 8番	1:53.8	3/4	ローリエボーイ	牡3 / 470 -6	久保田英敬	52kg	212.5	12人	11-11-12-12	42.4 / 38.7	柴田不二男	山本精一
12着	5枠 6番	1:54.6	5	ハラジュクコマチ	牝3 / 428 -2	林満明	53kg	57.9	9人	1-1-4-6	44.7 / 37.0	日迫良一	細川俊一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.4-11.9-13.1-13.1-12.9-13.2-13.4-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,11)(2,10)(3,12)1,5(4,9)=8-7
• 2コーナー: (*6,11)(2,10)(3,12)1(4,5,9)=8,7
• 3コーナー: (11,*10)12(6,3)(1,2,4)-5(7,9)8
• 4コーナー: (*11,10)12,3-4,6,1,2-5(7,9)-8

気象

• 天候: 晴 26.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	690円
複勝	3	100円
	11	140円
	12	120円
枠連	8-8	2,100円

レース展開

ハラジュクコマチが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにユウキオーセイが続く

ハラジュクコマチがハナを取り切り、半馬身のリードで一団を先導。2番手にユウキオーセイが続く。その直後、サチモウェストとセンターショウハイが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワンダーサンワードとトワノダイセンは中団前目。ドミナスランボーは中団馬群の真ん中あたりを追走。センターショウコンは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはマッチーサンダーとタイブラウン。5馬身以上差があって、後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはローリエボーイ。少し離れたどん尻にダイアンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユウキオーセイが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で初勝利を挙げる

先頭はユウキオーセイでリードは体半分。2番手にセンターショウハイが続く。その直後、トワノダイセンが3番手。1馬身離れて、ワンダーサンワードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはユウキオーセイ。そのままユウキオーセイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた2番人気のトワノダイセンが続き、2着とハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を発揮した1番人気のワンダーサンワードが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたセンターショウハイが入線した。