4歳以上500万下

2002年1月13日 日 12:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:52.4		キュロドティグレ	牡4 / 508 +24	武豊	56kg	3.7	2人	2-2-2-2	36.6 / 37.2	池江泰郎	金子真人
2着	4枠 4番	1:52.6	3/4	ビワシンセイキ	牡4 / 512 0	藤田伸二	56kg	2.5	1人	1-1-1-1	36.9 / 37.0	松田博資	（有）ビワ
3着	8枠 11番	1:54.2	10	ミラーダ	牡5 / 480 +6	松永幹夫	57kg	7.5	5人	6-7-3-3	38.3 / 37.7	加藤敬二	前田晋二
4着	5枠 5番	1:54.2	アタマ	スリーイダテン	牡5 / 492 +4	秋山真一郎	57kg	6.2	4人	3-3-3-4	38.2 / 37.3	野村彰彦	永井商事（株）
5着	7枠 8番	1:54.2	アタマ	サンレイブライト	牡4 / 468 +4	難波剛健	53kg	5.6	3人	8-7-9-7	37.6 / 37.7	高橋成忠	永井啓弍
6着	3枠 3番	1:54.6	2 1/2	シュア	牡4 / 482 -6	幸英明	56kg	18.6	6人	11-11-11-9	37.8 / 38.2	坂口正大	山内邦一
7着	2枠 2番	1:55.0	2 1/2	コウエイジャンボ	セ6 / 520 +4	高橋亮	56kg	28.2	7人	8-7-7-7	38.7 / 37.7	橋口弘次郎	伊東政清
8着	6枠 7番	1:55.2	1	カルストンルイス	牡4 / 512 +14	野元昭嘉	56kg	50.7	8人	3-3-3-6	39.2 / 37.3	野元昭	清水貞光
9着	1枠 1番	1:55.3	1/2	フジノサーキット	牡6 / 512 +6	内田浩一	56kg	98.9	9人	6-3-3-4	39.4 / 37.3	川村禎彦	藤井五三
10着	6枠 6番	1:55.5	1 1/2	ライデンカガヤキ	牡4 / 500 -4	菅谷正巳	56kg	141.0	10人	10-10-9-10	38.9 / 38.0	菅谷禎高	伊藤正男
11着	8枠 10番	1:56.8	8	グレートステップ	牡4 / 442 +6	植野貴也	56kg	206.1	11人	3-6-8-11	40.3 / 37.5	佐藤正雄	西岡暉二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.6-13.1-13.1-13.1-12.5-12.1-12.1-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9(5,7,10)(1,11)(2,8)-6-3
• 2コーナー: 4,9(1,5,7)10(2,8,11)-6,3
• 3コーナー: (*4,9)(1,5,7,11)-2,10(8,6)3
• 4コーナー: (*4,9)11(1,5)7(2,8)3,6,10

気象

• 天候: 晴 13.3℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	370円	2番人気
複勝	4	130円	1番人気
	9	150円	3番人気
	11	190円	5番人気
枠連	4-7	310円	1番人気
馬連	4-9	660円	1番人気
ワイド	4-9	300円	1番人気
	4-11	440円	5番人気
	9-11	550円	10番人気

レース展開

ビワシンセイキが隊列を率いる展開、2番手を追走するキュロドティグレ

ビワシンセイキがハナに立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にキュロドティグレが続く。続いて、スリーイダテン、カルストンルイス、グレートステップらが3番手の好位につける。フジノサーキットとミラーダは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはコウエイジャンボとサンレイブライト。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはライデンカガヤキ。少し離れたシンガリにシュアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キュロドティグレが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で休み明けの一戦を制す

先頭はビワシンセイキでリードは半馬身。2番手にキュロドティグレが続く。その直後、ミラーダが3番手。1馬身離れて、フジノサーキットとスリーイダテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のビワシンセイキ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のキュロドティグレが次元の違う末脚を炸裂させてビワシンセイキを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のビワシンセイキから約10馬身差の3着には、3番手の位置から天性の闘争心でゴールまで力闘したミラーダが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスリーイダテンが入線した。