船橋8R

ハイビスカス賞

コース
船橋ダート1200m
開催
4回船橋1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
120,48,30,18,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1六七八
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:15.3
2.8
2人
2-1-2
39.3/36.0
生田敏成
2着
7枠10番
1:15.8
2 1/2
2.6
1人
4-3-3
39.6/36.2
(株)レックス
3着
7枠9番
1:16.2
2
8.0
4人
6-4-4
39.6/36.6
吉橋興生
4着
8枠11番
1:16.2
クビ
49.3
10人
9-7-5
39.4/36.8
中田留明
5着
5枠5番
1:16.6
2
78.8
12人
10-10-8
39.0/37.6
内田玄祥
6着
1枠1番
1:16.8
1
11.2
5人
3-4-7
40.2/36.6
井門敏雄
7着
3枠3番
1:16.8
ハナ
48.7
9人
7-9-9
39.4/37.4
浦安一番(有)
8着
5枠6番
1:16.9
3/4
35.3
7人
11-11-11
38.9/38.0
伊藤とみ枝
9着
2枠2番
1:17.6
3
44.0
8人
12-12-12
39.1/38.5
河崎五市
10着
6枠8番
1:17.7
1/2
66.8
11人
8-8-10
40.6/37.1
川口四市
11着
4枠4番
1:18.1
2
28.7
6人
1-1-1
42.1/36.0
上村洋司
12着
8枠12番
1:18.7
3
牝4/447+5
6.1
3人
5-4-6
42.1/36.6
(株)ノルマンディーサラブレッドR
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.4-12.4-12.6-12.8-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.32前半 34.60(S補正 -1.40)前後半差 +4.70後半 39.30

通過順位

2コーナー
4,7,1,10,12,9,3,8,11,5,6,2
3コーナー
(4,7),10,(1,9,12),11,8,3,5,6,2
4コーナー
4,7,10,9,11,12,1,5,3,8,6,2
1着馬2着馬

気象

天候
小雨21.9℃
北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.01/3.73ニッチモサッチモ1.20/4.61ハードルソング1.62/7.01エヌティプリンス1.64/5.48レインボーアメリ1.82/5.65ハクサンレガシー2.26/6.58ナガラリバー2.78/7.46グラスジャンヌ7.11/15.71アンイモン9.94/23.32クレアーフォンテン13.01/31.69ペキノワ28.07/45.91メイケイライジン29.54/42.85ターキッシュバン
単勝馬連
払戻金
単勝72802番人気
複勝71402番人気
91504番人気
101301番人気
枠連6-73601番人気
枠単6-76001番人気
馬連7-105001番人気
馬単7-108501番人気
ワイド7-94205番人気
7-102701番人気
9-104104番人気
3連複7-9-101,2602番人気
3連単7-10-94,8405番人気
馬券の売上
単勝397.94万円8.14%
複勝368.62万円7.54%
枠連114.49万円2.34%
枠単83.61万円1.71%
馬連430.59万円8.81%
馬単390.46万円7.99%
ワイド498.39万円10.20%
3連複962.56万円19.70%
3連単1,640.29万円33.56%
合計4,886.95万円

レース展開

グラスジャンヌがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するメイケイライジン

グラスジャンヌがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にメイケイライジンが続く。その直後、アンイモンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはターキッシュバン。その1馬身後ろ、ペキノワは中団前目。クレアーフォンテンは中団馬群の真ん中付近を追走。レインボーアメリは中団後方の位置。続いて、ハードルソングが8番手。エヌティプリンスは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはニッチモサッチモ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはナガラリバー。シンガリにハクサンレガシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイビスカス賞、メイケイライジンが天稟のレースセンスを駆使した巧みな内容で制す!

先頭はグラスジャンヌでリードは1馬身。単独の2番手にメイケイライジンが続く。そのあと、ターキッシュバンが3番手。1馬身離れて、クレアーフォンテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のメイケイライジンが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させ、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち味の忍耐力で最後まで奮戦した1番人気のターキッシュバンが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦したクレアーフォンテンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のエヌティプリンスが入線した。