ベストレイン特別

2007年3月6日 火 15:05発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 250,75,50,30,20
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 未格付 選抜 JRA交流 JRA所属馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:43.8		ゴーユウ	牡3 / 482 -12	坂井英光	54kg		4人	7-7-3-1	38.6 / 39.9	波多野健	吉橋計
2着	6枠 7番	1:44.0	3/4	エターナルフラワー	牝3 / 483 +3	松岡正海	53kg		2人	8-8-8-5	38.3 / 40.1	畠山重則	ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	5枠 5番	1:44.4	2	ベルモントプラズマ	牡3 / 498 +4	石崎隆之	54kg		5人	3-3-2-1	39.2 / 39.2	出川克己	（有）ベルモントファーム
4着	6枠 6番	1:44.8	2	ナカナカヤルジャン	牡3 / 505 +5	張田京	54kg		6人	5-5-5-4	39.4 / 39.5	林正人	岡井元憲
5着	2枠 2番	1:44.9	クビ	アントレウエルス	牡3 / 474 0	高山太郎	54kg		11人	6-6-7-6	39.4 / 39.7	佐藤全弘	篠木俊二
6着	8枠 11番	1:45.3	2	シールックスイープ	牝3 / 423 -2	繁田健一	53kg		3人	11-11-9-9	39.5 / 40.6	小桧山悟	柴原榮
7着	3枠 3番	1:45.5	1	ストーンサンデー	牡3 / 450 +1	水野貴史	54kg		9人	4-4-6-6	40.1 / 39.3	南田美知雄	M・K・Kクラブ
8着	1枠 1番	1:45.7	1	ガンコイッテツ	牡3 / 469 +1	戸崎圭太	54kg		8人	1-1-1-1	40.6 / 38.8	小西一男	田島榮二郎
9着	4枠 4番	1:46.2	2 1/2	ウイングスプレッド	牡3 / 490 -6	内田博幸	54kg		1人	2-2-3-6	41.0 / 39.0	川島正行	吉田勝己
10着	8枠 10番	1:46.5	1 1/2	スガノスミレ	牝3 / 469 0	勝浦正樹	53kg		7人	9-9-11-10	40.5 / 40.2	笹倉武久	菅原光太郎
11着	7枠 9番	1:47.7	6	サンマルアタック	牡3 / 466 -6	土谷智紀	54kg		10人	10-10-10-11	41.7 / 40.4	鈴木勝美	相馬勇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.7-13.3-13.1-13.2-12.6-12.8-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,5,3,6,2,8,7,10,9,11
• 2コーナー: 1,4,5,3,6,2,8,7,10,9,11
• 3コーナー: 1,5,(4,8),6,3,2,7,11,9,10
• 4コーナー: (1,5,8),6,7,(4,3,2),11,10,9

気象

• 天候: 晴 12.3℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	1,100円
複勝	5	430円
	7	140円
	8	200円
枠連	6-7	990円
枠単	7-6	2,530円
馬連	7-8	1,050円
馬単	8-7	2,660円
ワイド	5-7	910円
	5-8	1,250円
	7-8	390円
3連複	5-7-8	5,260円
3連単	8-7-5	18,650円

レース展開

ガンコイッテツが馬群を引っ張る形、直後の2番手にウイングスプレッドが取り付く

ガンコイッテツが先手を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にウイングスプレッドが続く。その直後、ベルモントプラズマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはストーンサンデー。その1馬身後ろ、ナカナカヤルジャンは中団前目。アントレウエルスは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゴーユウは中団後方の位置取り。エターナルフラワーは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはスガノスミレ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはサンマルアタック。どん尻にシールックスイープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストレイン特別、ゴーユウが目の覚める様なマクリを敢行して2勝目をゲット

先頭はガンコイッテツ、ベルモントプラズマ、ゴーユウら3頭でリードは1馬身。ナカナカヤルジャンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはゴーユウ。そのままゴーユウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のエターナルフラワーを3/4馬身振り切り勝利を手に入れた。2着のエターナルフラワーから2馬身差の3着には、途中から先頭に立ったベルモントプラズマが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたナカナカヤルジャンが入線した。1番人気のウイングスプレッドは中団後方にいたが失速して9着に敗れた。