相馬野馬追レース

2014年1月12日 日 14:05発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 11回水沢4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.6,1.2,0.4
• クラス等区分: 一般C1五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.5		スパイクラベンダー	牝4 / 438 -4	菅原俊吏	54kg	11.3	5人	2-2-2-2	40.6	伊藤和	松浦正春
2着	3枠 3番	1:32.7	1	ラプターリオレウス	牡4 / 455 +1	斎藤雄一	56kg	4.7	3人	1-1-1-1	41.0	小西重征	新井昭二
3着	1枠 1番	1:32.9	1	バクシンタッチ	セ9 / 468 +2	村上忍	56kg	2.5	1人	4-4-4-4	40.6	村上実	佐々木寛明
4着	8枠 10番	1:33.0	1/2	ヤマタケデヒア	牝5 / 423 +5	小林俊彦	54kg	2.9	2人	3-3-3-3	40.9	晴山厚司	高橋長治
5着	2枠 2番	1:33.2	1 1/2	ムーンパイロット	牝6 / 440 +2	南郷家全	54kg	28.9	7人	9-7-7-5	40.6	城地俊光	斉田久光
6着	7枠 8番	1:33.2	ハナ	ホシノユビワ	牡5 / 472 +2	陶文峰	56kg	59.4	8人	7-8-10-8	40.1	平澤芳三	（有）ホースケア
7着	8枠 9番	1:33.4	1	ヒャクネンニイチド	牡7 / 475 +4	大坪慎	56kg	16.1	6人	7-9-7-9	40.7	小笠原義巳	（有）ホースケア
8着	5枠 5番	1:33.4	ハナ	ロスチャイルドキー	牝8 / 475 -1	山本政聡	54kg	108.9	10人	6-6-6-6	41.0	大和静治	谷謙介
9着	7枠 7番	1:33.7	2	プリンスオブパゴダ	牡5 / 435 -6	山本聡哉	56kg	70.1	9人	5-5-5-7	41.3	千葉幸喜	渡邉夘喜雄
10着	4枠 4番	1:34.1	2 1/2	コウギョウコジーン	牡6 / 451 -1	高橋悠里	56kg	6.9	4人	10-10-9-10	40.9	佐々木由則	菊地捷士

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,6,10,1,7,5,(8,9),2,4
• 2コーナー: 3,6,10,1,7,5,2,8,9,4
• 3コーナー: 3,6,10,1,7,5,(2,9),4,8
• 4コーナー: 3,6,10,1,2,5,7,8,9,4

気象

• 天候: 曇 0.6℃
• 風: 南南西 1.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	1,130円	5番人気
複勝	1	110円	1番人気
	3	140円	3番人気
	6	210円	5番人気
枠連	3-6	1,600円	8番人気
馬連	3-6	1,810円	8番人気
馬単	6-3	4,330円	20番人気
ワイド	1-3	280円	2番人気
	1-6	370円	5番人気
	3-6	470円	8番人気
3連複	1-3-6	1,590円	5番人気
3連単	6-3-1	20,010円	68番人気

馬券の売上

単勝	26.56万円	1.21%
複勝	28.01万円	1.27%
枠連	78.28万円	3.56%
馬連	154.34万円	7.01%
馬単	207.32万円	9.42%
ワイド	75.81万円	3.44%
3連複	343.07万円	15.59%
3連単	1,287.62万円	58.50%
合計	2,201.01万円

レース展開

ラプターリオレウスが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにスパイクラベンダーが続く

先手を取ったのはラプターリオレウス。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にスパイクラベンダーが続く。その直後、ヤマタケデヒアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、バクシンタッチは中団やや前。プリンスオブパゴダは中団馬群のど真ん中を追走。ロスチャイルドキーは中団後方の位置。その後ろ、ホシノユビワとヒャクネンニイチドが7番手。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはムーンパイロット。しんがりにコウギョウコジーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

相馬野馬追レース、スパイクラベンダーが出脚の速さを駆使した終始前目追走の戦法で4勝目を収める

先頭はラプターリオレウスでリードは1馬身。単独の2番手にスパイクラベンダーが続く。その直後、ヤマタケデヒアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるラプターリオレウス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたスパイクラベンダーがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったラプターリオレウスが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のバクシンタッチが入った。2番人気のヤマタケデヒアは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。