東京10R

立春賞

コース
東京1800m
開催
1回東京3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
34.3,9.8,4.9
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Dコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:47.6
2.8
1人
13-11-8
32.9/37.5
市川義美
2着
7枠12番
1:47.8
1 1/2
6.9
4人
3-3-3
33.8/36.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
6枠10番
1:48.0
1
15.9
6人
7-7-6
33.5/36.8
(株)ウイン
4着
3枠3番
1:48.1
1/2
4.1
2人
9-9-10
33.2/37.1
田原慶子
5着
3枠4番
1:48.1
クビ
18.5
7人
2-3-3
34.0/36.3
(有)関澤産業
6着
4枠6番
1:48.2
クビ
13.4
5人
5-5-5
33.9/36.6
臼井義太郎
7着
5枠7番
1:48.2
クビ
39.7
10人
11-13-12
33.1/37.3
(有)ユートピア牧場
8着
8枠13番
1:48.4
1 1/2
131.4
11人
5-6-6
34.0/36.6
(株)ティーエイチ
9着
5枠8番
1:48.4
ハナ
283.1
14人
1-2-2
34.6/36.2
西山茂行
10着
7枠11番
1:48.5
1/2
5.6
3人
9-7-8
33.9/37.1
(有)サンデーレーシング
11着
4枠5番
1:48.5
クビ
19.0
8人
11-11-12
33.3/37.3
吉田勝己
12着
6枠9番
1:49.0
3
25.3
9人
8-9-10
34.1/36.9
吉田勝己
13着
8枠14番
1:49.1
1/2
263.5
13人
3-1-1
35.5/36.4
(有)中山牧場
14着
2枠2番
1:49.7
3 1/2
223.4
12人
14-14-14
34.3/37.6
有限会社シルク
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.6-11.5-12.5-12.8-12.1-11.4-11.0-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.82前半 53.90(S補正 -1.20)前後半差 -1.40後半 52.50

通過順位

2コーナー
(4,*8)(12,14)(6,13)10,9(3,11)(5,7)1,2
3コーナー
14-8(4,12)6,13(10,11)(9,3)(1,5)7-2
4コーナー
14,8(4,12)6(10,13)(1,11)(9,3)(7,5)2
1着馬2着馬

気象

天候
10.6℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/0.99ニシノグレイシャ0.30/0.83ブレーブティック0.35/0.97シルクアルタイル0.60/1.72サイレントアスク1.99/4.52アミュレット3.12/9.71ムーンフェイズ4.16/13.84プリンセスドルチェ4.27/11.10セキサンフジ4.97/13.29ウインクルセイド5.90/14.65フェスティヴナイト11.50/23.27マイネルキッツ14.20/25.16ジャッキーテースト19.46/38.18アサクサゼットキ28.90/41.71ピサノパテック
単勝馬連
払戻金
単勝12801番人気
複勝11501番人気
103406番人気
122103番人気
枠連1-75803番人気
馬連1-121,2204番人気
馬単1-121,9203番人気
ワイド1-1088011番人気
1-124502番人気
10-121,37021番人気
3連複1-10-125,28019番人気
3連単1-12-1019,05041番人気

レース展開

ニシノグレイシャが端に立つ展開、僅差でセキサンフジが続く

ニシノグレイシャがハナを取り切り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にセキサンフジが続く。続いて、マイネルキッツブレーブティックが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフェスティヴナイトサイレントアスク。その1馬身後ろ、ウインクルセイドは中団前目。ムーンフェイズは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アサクサゼットキジャッキーテーストは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはプリンセスドルチェアミュレット。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはピサノパテック。しんがりにシルクアルタイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

立春賞、ピサノパテックが中団後方から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はブレーブティックでリードは1馬身。単独の2番手にニシノグレイシャが続く。そのすぐ後ろ、セキサンフジマイネルキッツが3番手。1馬身離れて、フェスティヴナイトが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはマイネルキッツ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のピサノパテックが驚異的な末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたマイネルキッツが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったウインクルセイドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のアサクサゼットキが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたセキサンフジが食い込んだ。