3歳

2009年9月22日 火 13:30発走

• コース: 船橋ダート1000m 左
• 開催: 6回船橋1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:01.3		シンオンワード	牡3 / 494 -10	石崎隆之	55kg		3人	1-1	38.5 / 34.5	堀江仁	樋口恵一
2着	7枠 9番	1:01.5	1	ゼスト	牝3 / 438 -2	町田直希	53kg		2人	4-2	38.4 / 34.8	高月賢一	谷川正純
3着	3枠 3番	1:01.6	1/2	アーティクルリバー	牝3 / 428 +1	岡田大	53kg		11人	7-6	37.5 / 35.3	薮口一麻	藤江勢津男
4着	5枠 5番	1:02.0	2	ナカザルトッキュウ	牡3 / 410 -1	坂井英光	55kg		10人	5-5	38.7 / 35.0	宗形竹見	小林祥晃
4着	7枠 8番	1:02.0	同着	エフテーダージー	牝3 / 469 -5	半澤慶実	53kg		8人	7-8	37.9 / 35.3	宇野木数徳	菅原ヒロ子
6着	8枠 11番	1:02.4	2	レッズフリーク	牝3 / 430 -4	橋本直哉	53kg		5人	2-2	39.5 / 34.7	小久保智	中山芳樹
7着	6枠 7番	1:02.5	1/2	カスタムメイド	牝3 / 491 +4	佐藤博紀	53kg		1人	6-7	38.6 / 35.1	波多野健	吉橋計
8着	8枠 10番	1:02.7	3/4	グッドジョンソン	牡3 / 464 -1	桑島孝春	55kg		6人	2-2	39.8 / 34.7	石井勝男	福本次雄
9着	4枠 4番	1:02.8	3/4	アキリュウ	牡3 / 422 -5	藤江渉	55kg		9人	11-11	38.2 / 35.8	秋山重美	福井章哉
10着	1枠 1番	1:02.9	クビ	フミトオー	牡3 / 527 +6	本田正重	55kg		4人	9-9	38.6 / 35.5	佐藤厚弘	高瀬良樹
11着	6枠 6番	1:03.0	1/2	マルハチラブーム	牝3 / 487 +1	川島正太郎	53kg		7人	10-9	38.6 / 35.6	佐々木清明	占部恵太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.7-11.1-11.7-12.9-13.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,(10,11),9,5,7,(3,8),1,6,4
• 4コーナー: 2,(10,11,9),5,3,7,8,(1,6),4

気象

• 天候: 曇 25.9℃
• 風: 南西 1.8m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	370円
複勝	2	140円
	3	1,150円
	9	160円
枠連	2-7	450円
枠単	2-7	700円
馬連	2-9	450円
馬単	2-9	780円
ワイド	2-3	2,670円
	2-9	290円
	3-9	1,980円
3連複	2-3-9	6,380円
3連単	2-9-3	21,140円

レース展開

シンオンワードが全馬をリードする形、その直後に続くグッドジョンソンとレッズフリーク

シンオンワードが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にグッドジョンソンとレッズフリークが並ぶ。続いて、ゼストが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ナカザルトッキュウは中団前め。カスタムメイドは中団馬群の丁度真ん中を追走。アーティクルリバーとエフテーダージーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはフミトオー。後方2番手の位置で悠然と構えるのはマルハチラブーム。どん尻にアキリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンオンワードが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はシンオンワードでリードは1馬身。2番手にグッドジョンソン、レッズフリーク、ゼストらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るシンオンワード。そのままシンオンワードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮闘した2番人気のゼストが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から閃光のような末脚を披露した11番人気のアーティクルリバーが入った。そこから2馬身の4着にはナカザルトッキュウとエフテーダージーの2が入線した（同着）。1番人気のカスタムメイドは中団後方にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。