3歳未勝利

2010年7月4日 日 11:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:47.9		スペシャルロード	牡3 / 476 -2	吉田隼人	56kg	5.9	4人	5-3-3-3	37.9 / 37.3	西園正都	（株）伊達牧場
2着	5枠 6番	1:48.0	1/2	フミノヤマビコ	牡3 / 482 +6	長谷川浩大	56kg	7.5	5人	8-8-3-2	38.0 / 37.8	西浦勝一	谷二
3着	2枠 2番	1:48.2	1 1/4	トウカイノーマル	牡3 / 530 -2	的場勇人	56kg	5.4	3人	7-7-9-7	37.8 / 37.6	的場均	内村正則
3着	5枠 5番	1:48.2	同着	ケンプトンパーク	牡3 / 504 +4	藤田伸二	56kg	4.3	2人	2-2-1-1	38.3 / 37.1	白井寿昭	櫻井盛夫
5着	3枠 3番	1:48.3	3/4	ボストンプラチナ	牡3 / 440 0	木幡初広	56kg	11.1	7人	3-3-6-4	38.1 / 37.3	嶋田功	ボストンホース（株）
6着	1枠 1番	1:48.6	2	タカミツボード	牡3 / 476 +2	勝浦正樹	56kg	4.0	1人	3-3-6-4	38.4 / 37.3	高橋裕	高橋光雄
7着	6枠 8番	1:50.0	9	トウケイトニー	牡3 / 446 0	小林徹弥	56kg	113.1	11人	9-11-11-10	39.2 / 38.1	五十嵐忠男	木村信彦
8着	8枠 11番	1:50.1	1/2	プルメリアチャーム	牝3 / 450 0	芹沢純一	54kg	107.0	10人	12-12-12-10	39.2 / 38.5	中尾秀正	（有）社台レースホース
9着	8枠 12番	1:50.2	1/2	スズカコネクション	牡3 / 516 +2	藤岡佑介	56kg	32.1	8人	5-6-3-7	40.2 / 37.5	橋田満	永井啓弍
10着	6枠 7番	1:50.9	4	ネオペンドラゴン	牡3 / 494 -2	丸山元気	55kg	8.0	6人	9-9-6-9	40.7 / 38.0	音無秀孝	小林仁幸
11着	7枠 9番	1:50.9	クビ	ボーンスプレマシー	セ3 / 466 -8	大野拓弥	56kg	70.0	9人	9-9-10-10	40.2 / 38.0	佐藤吉勝	（有）佐藤牧場
12着	4枠 4番	1:51.0	クビ	フォークダンス	牡3 / 482 0	小野次郎	56kg	193.7	12人	1-1-2-4	41.1 / 37.0	古賀史生	久保佳和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.6-12.1-12.7-13.4-13.2-12.5-12.3-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,5-(1,3)(12,10)2,6-(9,8,7)11
• 2コーナー: 4,5(1,3,10)12,2,6(9,7)8-11
• 3コーナー: (4,*5)(10,12,6)(1,3,7)2-9,8,11
• 4コーナー: (*5,6)10-(4,1,3)(12,2)7-(9,8,11)

気象

• 天候: 曇 23.7℃
• 風: 南東 2.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	590円	4番人気
複勝	2	130円	2番人気
	5	140円	3番人気
	6	160円	4番人気
	10	160円	5番人気
枠連	5-7	850円	4番人気
馬連	6-10	2,810円	16番人気
馬単	10-6	2,490円	6番人気
ワイド	2-6	490円	14番人気
	2-10	450円	12番人気
	5-6	460円	13番人気
	5-10	380円	9番人気
	6-10	600円	18番人気
3連複	2-6-10	2,450円	24番人気
	5-6-10	2,130円	20番人気
3連単	10-6-2	16,330円	151番人気
	10-6-5	16,620円	152番人気

レース展開

フォークダンスが全馬を牽引、その直後を進むケンプトンパーク

フォークダンスがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にケンプトンパークが続く。2馬身以上空いて、タカミツボードとボストンプラチナが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スズカコネクションとスペシャルロードは中団前め。トウカイノーマルは中団馬群の真ん中付近を追走。フミノヤマビコは中団後方の位置取り。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはボーンスプレマシー、トウケイトニー、ネオペンドラゴン。しんがりにプルメリアチャームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スペシャルロードが優れた自在性を駆使した隙のない走りで初勝利を挙げる

先頭はケンプトンパークでリードは半馬身。2番手にフミノヤマビコが続く。その後ろ、スペシャルロードが3番手。先行勢から少し離れたところにフォークダンス、タカミツボード、ボストンプラチナらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはフミノヤマビコ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたスペシャルロードが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばしてフミノヤマビコを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着馬から1馬身1/4差の3着にはトウカイノーマルとケンプトンパークの2頭が入った（同着）。1番人気のタカミツボードは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。