4歳400万下

1987年5月31日 日 11:45発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 3回東京4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 550,220,140,83,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:02.7		ウイルドラゴン	牡3 / 484 -2	岡部幸雄	55kg	1.5	1人	2-2-4	35.8 / 37.1	清水利章	阿部徳次
2着	7枠 7番	2:03.9	7	ファイナルプリンス	牡3 / 448 -2	津曲幸夫	55kg	8.7	4人	1-1-2	37.1 / 36.9	田村駿仁	樋口和弘
3着	2枠 2番	2:04.0	クビ	シンボリアドラー	牡3 / 528 -8	柴田政人	55kg	26.0	8人	4-2-2	37.2 / 37.2	畠山重則	シンボリ牧場
4着	6枠 6番	2:04.7	4	ベイリーフクィーン	牝3 / 454 -4	横田吉光	53kg	17.1	7人	5-6-5	37.6 / 37.4	古賀末喜	尾崎高幸
5着	3枠 3番	2:04.8	クビ	トウカイスワロー	牝3 / 462 +2	的場均	53kg	6.4	3人	5-2-1	38.1 / 37.4	中村均	内村正則
6着	8枠 8番	2:04.9	クビ	ホルンスポート	牝3 / 440 -6	増沢末夫	53kg	13.2	5人	5-7-8	37.4 / 37.4	尾形充弘	（有）ターフ・スポート
7着	8枠 9番	2:05.2	1 3/4	コースタルシー	牡3 / 480 0	東信二	55kg	15.9	6人	8-7-8	37.7 / 37.6	野平祐二	吉田善一
8着	5枠 5番	2:06.4	7	ブルーヒビキオー	牡3 / 470 +2	蛯沢誠治	55kg	82.4	9人	8-9-6	39.1 / 37.6	中尾銑治	紺野寿浩
中止	4枠 4番			ユーワエクリプス	牡3 / 482 +2	大崎昭一	55kg	6.3	2人	2-2-6	/ 37.1	仲住芳雄	（株）ユーワ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-12.5-12.5-12.6-12.6-12.1-11.8-11.8-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7(1,4)2(3,6,8)(5,9)
• 3コーナー: 7(3,2,1,4)6(8,9)5
• 4コーナー: (*3,2,7)1,6(5,4)(8,9)

気象

• 天候: 晴 26.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	150円
複勝	1	120円
	2	370円
	7	180円
枠連	1-7	600円

レース展開

ファイナルプリンスが全馬を引き連れる形、その直後に続くウイルドラゴンとユーワエクリプス

ファイナルプリンスがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。2番手にウイルドラゴンとユーワエクリプスが並ぶ。その1馬身後ろ、シンボリアドラーは中団前寄り。トウカイスワロー、ベイリーフクィーン、ホルンスポートらは中団後方の位置。最後方にブルーヒビキオーとコースタルシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウイルドラゴンが他馬を造作もなくねじ伏せる圧巻の走りで断然人気に応える

先頭はトウカイスワローでリードは体半分。2番手にシンボリアドラーとファイナルプリンスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはファイナルプリンス。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のウイルドラゴンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたファイナルプリンスが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った8番人気のシンボリアドラーが入った。