4歳500万下

1992年7月12日 日 13:20発走

• コース: 中京芝1800m 左
• 開催: 2回中京8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:50.7		クリスタルケイ	牡3 / 454 0	安田隆行	55kg	2.6	1人	10-11-6-5	36.9 / 36.8	松元省一	福本正文
2着	7枠 11番	1:50.7	クビ	スマイルホーラー	牡3 / 488 +2	橋本美純	52kg	13.3	8人	1-1-1-1	37.5 / 35.8	飯田明弘	松坂正喜
3着	3枠 3番	1:50.7	ハナ	オースミサクラ	牝3 / 412 +2	上村洋行	50kg	8.6	3人	4-4-4-4	37.2 / 36.3	白井寿昭	山路秀則
4着	4枠 6番	1:50.8	クビ	マロンデューク	牡3 / 486 +2	田島信行	55kg	46.0	12人	8-6-7-5	36.8 / 36.5	橋口弘次郎	栗林英雄
5着	8枠 13番	1:51.3	3	シンエイファースト	牡3 / 474 0	佐藤哲三	55kg	11.1	5人	2-2-2-2	38.0 / 36.1	二分久男	緒方利信
6着	6枠 10番	1:51.3	クビ	シンアサミ	牝3 / 420 -4	東田幸男	53kg	10.9	4人	9-8-2-3	37.9 / 36.6	二分久男	林幸雄
7着	7枠 12番	1:51.7	2 1/2	フェニックスヒエン	牡3 / 468 +4	小原義之	54kg	5.3	2人	12-12-9-9	37.5 / 37.0	増本豊	ホースマン
8着	4枠 5番	1:52.0	2	キタサンロッキー	牡3 / 450 0	芹沢純一	55kg	13.0	7人	10-8-11-7	37.7 / 36.6	鹿戸幸治	（有）大野商事
9着	1枠 1番	1:52.1	3/4	トウカイスルー	牡3 / 514 +2	日吉正和	53kg	90.2	13人	13-13-12-11	37.5 / 37.1	中村均	内村正則
10着	2枠 2番	1:52.8	4	ビコーライザン	牡3 / 458 0	田原成貴	55kg	31.3	11人	13-13-12-13	38.3 / 37.1	島崎宏	（有）レジェンド
11着	5枠 8番	1:53.0	1 1/4	ロングパレード	牝3 / 440 0	安藤賢一	53kg	12.1	6人	4-4-7-9	39.1 / 36.3	大根田裕也	中井長一
12着	3枠 4番	1:53.0	クビ	サンエイカオリ	牝3 / 444 0	四位洋文	51kg	25.6	10人	2-2-4-7	39.4 / 36.1	古川平	岩崎喜好
13着	6枠 9番	1:53.1	クビ	ニシノユウシュン	牡3 / 450 0	久保田英敬	54kg	129.9	14人	6-8-14-14	38.3 / 36.6	田所秀雄	西山正行
14着	8枠 14番	1:53.4	2	リュウトパーズ	牝3 / 420 +2	岸滋彦	53kg	19.4	9人	6-6-9-11	39.2 / 36.5	宮本悳	三好笑子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-12.3-12.7-12.1-12.6-12.5-12.7-12.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11(4,13)(3,8)(9,14)6,10(5,7)12(2,1)
• 2コーナー: 11-(4,13)(3,8)(6,14)(5,9,10)7,12(2,1)
• 3コーナー: 11(13,10)(3,4)7(8,6)(14,12)5(2,1)9
• 4コーナー: (*11,13)10,3(7,6)(5,4)(8,12)(14,1)2-9

気象

• 天候: 晴 28.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	260円
複勝	3	230円
	7	140円
	11	380円
枠連	5-7	450円
馬連	7-11	1,780円

レース展開

スマイルホーラーが全馬を引き連れる形、その直後に続くサンエイカオリとシンエイファースト

スマイルホーラーが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にサンエイカオリとシンエイファーストが並ぶ。続いて、オースミサクラとロングパレードが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニシノユウシュンとリュウトパーズは中団やや前。マロンデュークは中団馬群の真ん中あたりを追走。シンアサミは中団後方の位置。キタサンロッキーとクリスタルケイは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはフェニックスヒエン。シンガリにビコーライザンとトウカイスルーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリスタルケイが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで勝つ！

先頭はスマイルホーラーでリードは半馬身。2番手にシンエイファーストが続く。そのすぐ後ろ、シンアサミが3番手。そのあと、オースミサクラが4番手。1馬身離れて、クリスタルケイとマロンデュークが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスマイルホーラー。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のクリスタルケイがグイグイと終いの脚を伸ばしてスマイルホーラーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のスマイルホーラーからハナ差の3着には、4番手の位置からパワフルな末脚を披露したオースミサクラが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた12番人気のマロンデュークが入線、さらに3馬身差の5着には、2番手にいたシンエイファーストが食い込んだ。2番人気のフェニックスヒエンは中団後方にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。