4歳未勝利

1991年9月15日 日 11:45発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:11.8		アイドルキング	牡3 / 490 -14	的場均	55kg	2.1	1人	1-1	37.6 / 34.2	古賀末喜	崔炳逑
2着	4枠 5番	1:12.8	6	クリスタルナイト	牡3 / 444	岡部幸雄	55kg	6.1	4人	6-5	37.6 / 35.2	清水利章	東北牧場
3着	3枠 4番	1:13.1	2	ブランドルージュ	牝3 / 442 0	佐藤照雄	53kg	4.3	2人	3-3	38.5 / 34.6	田中和夫	西山正行
4着	8枠 14番	1:13.2	1/2	コマチスポート	牝3 / 412 +2	町田義一	52kg	18.1	5人	2-2	39.0 / 34.2	加賀武見	（有）ターフ・スポート
5着	4枠 6番	1:13.5	1 3/4	オスミアトラス	牝3 / 410 +2	坂井千明	53kg	4.7	3人	4-4	38.6 / 34.9	柳田次男	上村孝輝
6着	7枠 11番	1:14.2	4	マキバウルフ	牡3 / 460 -6	田村正光	55kg	71.3	11人	10-9	38.4 / 35.8	梶与四松	新田知也
7着	5枠 7番	1:14.2	ハナ	クレーメル	牝3 / 442 -6	大西直宏	53kg	40.5	9人	4-6	39.2 / 35.0	中尾銑治	田村嘉之
8着	5枠 8番	1:14.2	アタマ	カミノスター	牝3 / 434 0	石神富士雄	53kg	87.4	12人	8-7	38.8 / 35.4	鈴木清	保手浜弘規
9着	6枠 9番	1:14.3	3/4	マイネルヴィッセン	牡3 / 470 -10	伊藤栄	55kg	112.1	13人	6-7	39.1 / 35.2	中村広	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	2枠 2番	1:14.7	2 1/2	バズーカホウ	牡3 / 448 -8	田中勝春	54kg	32.1	8人	14-14	38.2 / 36.5	藤原敏文	角田哲男
11着	8枠 13番	1:14.7	クビ	エレメント	牝3 / 458	蛯名信広	53kg	19.0	6人	12-11	38.7 / 36.0	小西登	小畑安雄
12着	6枠 10番	1:14.8	1/2	ダイアナデクター	牝3 / 414 -8	徳吉孝士	50kg	149.4	14人	10-13	39.0 / 35.8	内藤一雄	加藤武久
13着	7枠 12番	1:14.9	1/2	コウチジュニアス	牡3 / 426 -10	鈴木寿	55kg	66.5	10人	12-11	38.9 / 36.0	尾形盛次	細谷よしの
14着	3枠 3番	1:15.4	3	ビビットイーグル	牡3 / 492 +6	森安輝正	55kg	28.9	7人	9-10	39.8 / 35.6	森安弘昭	（株）大関

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.8-11.2-11.7-12.6-13.3

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,14)-4(6,7)(5,9)8,3(11,10)(12,13)-2
• 4コーナー: 1,14-4-6,5,7(8,9)-11,3(12,13)10-2

気象

• 天候: 曇 21.8℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	210円
複勝	1	120円
	4	140円
	5	200円
枠連	1-4	350円

レース展開

アイドルキングが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にコマチスポートが取り付く

アイドルキングが敢然と先頭に立ち、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にコマチスポートが続く。2馬身以上離れて、ブランドルージュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオスミアトラスとクレーメル。その1馬身後ろ、クリスタルナイトとマイネルヴィッセンは中団前目。カミノスターは中団馬群の真ん中あたりを追走。ビビットイーグルは中団後方の位置。マキバウルフとダイアナデクターは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはコウチジュニアスとエレメント。少し離れた最後尾にバズーカホウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイドルキングがまだ奥がありそうな圧巻の走りで初白星を挙げる

先頭はアイドルキングでリードは1馬身。単独の2番手にコマチスポートが続く。2馬身以上離れて、ブランドルージュが3番手。さらに2馬身以上差があって、オスミアトラスが4番手。1馬身離れて、クリスタルナイトが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のアイドルキング。そのままアイドルキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたクリスタルナイトが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のブランドルージュが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたコマチスポートが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、好位にいたオスミアトラスが食い込んだ。