3歳以上500万下

2018年6月24日 日 13:15発走

• コース: 東京芝2400m 左
• 開催: 3回東京8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:27.7		トラストケンシン	牡3 / 454 -2	三浦皇成	53kg	2.4	1人	5-5-5-5	34.7 / 40.1	高橋文雅	菅波立知子
2着	8枠 9番	2:27.9	1 1/4	ハッスルバッスル	牡4 / 492 -4	武藤雅	55kg	11.0	6人	2-2-2-2	35.3 / 39.8	戸田博文	吉澤克己
3着	3枠 3番	2:27.9	クビ	ジョブックコメン	牝3 / 418 +2	山田敬士	48kg	7.6	4人	3-3-3-2	35.3 / 40.0	小桧山悟	（株）萩本企画
4着	5枠 5番	2:28.0	クビ	サンデームーティエ	牡4 / 442 0	内田博幸	57kg	4.8	3人	1-1-1-1	35.5 / 39.6	谷原義明	戸部政彦
5着	2枠 2番	2:28.4	2 1/2	マイネルキラメキ	牡3 / 436 -2	柴田大知	53kg	9.3	5人	9-9-8-5	35.4 / 40.7	和田雄二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	8枠 8番	2:30.1	大差	ヒラボクビューン	セ4 / 464 -16	丸田恭介	57kg	52.8	7人	3-3-3-4	37.3 / 40.0	大竹正博	（株）平田牧場
7着	4枠 4番	2:30.4	2	プロヴェルビオ	牝4 / 446 -22	藤田菜七子	53kg	55.2	8人	6-6-6-8	37.0 / 40.3	根本康広	成富直行
8着	7枠 7番	2:31.2	5	ヴァンクールシルク	牡4 / 582 +4	田辺裕信	57kg	3.7	2人	7-7-6-7	38.0 / 40.5	木村哲也	有限会社シルク
9着	1枠 1番	2:31.7	3	グリトニル	牡4 / 440 0	嶋田純次	57kg	131.8	9人	7-7-9-9	37.7 / 40.5	星野忍	栗本博晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-13.0-13.2-12.4-12.2-12.4-12.1-12.1-11.7-11.5-11.5-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,9(3,8)6,4(1,7)2
• 2コーナー: 5,9(3,8)-6-4(1,7)-2
• 3コーナー: 5,9(3,8)6-(4,7)2,1
• 4コーナー: 5(3,9)8(2,6)7,4-1

気象

• 天候: 晴 26.1℃
• 風: 北東 1.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	240円	1番人気
複勝	3	190円	4番人気
	6	130円	1番人気
	9	270円	6番人気
枠連	6-8	1,480円	7番人気
馬連	6-9	1,400円	6番人気
馬単	6-9	2,220円	10番人気
ワイド	3-6	340円	4番人気
	3-9	850円	14番人気
	6-9	500円	8番人気
3連複	3-6-9	2,450円	11番人気
3連単	6-9-3	10,590円	46番人気

馬券の売上

単勝	3,930.35万円	7.99%
複勝	4,304.49万円	8.75%
枠連	1,164.08万円	2.37%
馬連	7,066.55万円	14.37%
馬単	3,966.58万円	8.06%
ワイド	3,925.56万円	7.98%
3連複	8,262.15万円	16.80%
3連単	16,564.68万円	33.68%
合計	49,184.44万円

レース展開

サンデームーティエが後続を先導、2番手を進むハッスルバッスル

サンデームーティエが端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にハッスルバッスルが続く。そのすぐ後ろ、ジョブックコメンとヒラボクビューンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トラストケンシンは中団前寄り。プロヴェルビオは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力をタメるのはグリトニルとヴァンクールシルク。しんがりにマイネルキラメキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トラストケンシンが中位から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はサンデームーティエでリードは1馬身。2番手にジョブックコメンとハッスルバッスルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはハッスルバッスル。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のトラストケンシンが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたハッスルバッスルが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたジョブックコメンが入った。2番人気のヴァンクールシルクは後方3番手にいたがいいところなく8着に敗れた。