小倉5R

2歳新馬

コース
小倉1200m
開催
2回小倉9日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:10.1
21.9
8人
5-5
34.9/35.2
松田整二
2着
7枠12番
1:10.5
2 1/2
4.1
2人
2-2
35.4/35.1
海原聖一
3着
8枠14番
1:10.7
1 1/2
23.0
9人
8-8
35.0/35.7
松本好雄
4着
6枠10番
1:10.8
クビ
6.0
3人
2-2
35.8/35.0
小田切有一
5着
5枠7番
1:10.8
クビ
16.3
7人
11-11
34.9/35.9
栗山良子
6着
7枠11番
1:11.0
1
11.6
6人
6-6
35.7/35.3
日隈良江
7着
6枠9番
1:11.0
クビ
23.3
10人
13-12
34.7/36.3
山元哲二
8着
3枠3番
1:11.2
1 1/4
3.6
1人
13-13
34.8/36.4
東豊物産(株)
9着
8枠13番
1:11.2
クビ
125.6
14人
7-6
35.8/35.4
柏木務
10着
1枠1番
1:11.2
ハナ
61.9
11人
8-8
35.6/35.6
奈良崎孝一郎
11着
3枠4番
1:11.3
クビ
11.3
5人
1-1
36.4/34.9
(株)ブルアンドベア
12着
4枠5番
1:12.0
4
11.0
4人
2-2
37.0/35.0
原禮子
13着
4枠6番
1:12.0
アタマ
115.0
13人
8-8
36.3/35.7
柏木務
14着
2枠2番
1:13.1
7
73.7
12人
11-13
37.1/36.0
華山龍一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.0-11.6-11.6-11.8-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.48前半 33.70(S補正 -1.20)前後半差 +1.50後半 35.20

通過順位

3コーナー
4(5,10,12)8,11,13(1,6,14)(2,7)-(3,9)
4コーナー
(*4,5,10,12)8-(11,13)(1,6,14)7-9(2,3)
1着馬2着馬

気象

天候
28.7℃
東北東2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68/1.54カシノジェーン0.74/2.05カシノスプリング1.15/2.69ハナノバード1.37/2.51イチザガーデン3.63/7.16ダンツブレーブ3.68/9.36メイショウフウコウ3.86/8.07アオアラシ5.19/10.77パッシングポイント7.28/17.69ハギノカンタービレ7.48/18.55ブルベアボア7.63/18.01ニュークラウン13.88/29.00ビミコウフク20.21/33.66ヨドノベスト23.22/38.86トーホウシーマ
単勝馬連
払戻金
単勝82,1908番人気
複勝85309番人気
121702番人気
145108番人気
枠連5-71,5606番人気
馬連8-125,74024番人気
馬単8-1212,92051番人気
ワイド8-122,12026番人気
8-145,04047番人気
12-141,66021番人気
3連複8-12-1422,46074番人気
3連単8-12-14164,500495番人気
馬券の売上
単勝2,165.21万円9.11%
複勝2,269.32万円9.55%
枠連1,190.75万円5.01%
馬連3,378.51万円14.22%
馬単2,061.11万円8.68%
ワイド1,970.03万円8.29%
3連複4,684.60万円19.72%
3連単6,035.48万円25.41%
合計23,755.01万円

レース展開

ブルベアボアが隊列を牽引、その直後にニュークラウン、ビミコウフク、ヨドノベストが続く

ブルベアボアが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にニュークラウンビミコウフクヨドノベストらが並ぶ。続いて、アオアラシが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハギノカンタービレは中団前目。カシノジェーンは中団馬群のど真ん中を追走。イチザガーデンカシノスプリングメイショウフウコウらは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはハナノバードパッシングポイント。少し離れた最後方にトーホウシーマダンツブレーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アオアラシが持ち味の先行力を駆使した好位追走の内容で初勝利を挙げる

先頭はブルベアボアでリードは半馬身。2番手にニュークラウンビミコウフクヨドノベストらが続く。そのすぐ後ろ、アオアラシが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のヨドノベスト。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたアオアラシが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いた2番人気のヨドノベストが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったメイショウフウコウが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたビミコウフクが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいたパッシングポイントが食い込んだ。1番人気のトーホウシーマは最後方にいたが伸びきれず8着に敗れた。

レース後のコメント