3歳未勝利

2005年3月20日 日 11:10発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 1回阪神8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:27.1		テイエムサムライ	牡3 / 476 -10	小牧太	56kg	2.8	1人	1-1	37.9 / 36.2	新川恵	竹園正繼
2着	3枠 3番	1:27.1	クビ	エイシングラフトン	牡3 / 522	福永祐一	56kg	4.1	3人	2-2	37.8 / 36.4	北橋修二	平井豊光
3着	7枠 12番	1:27.2	クビ	サンダーバローズ	牡3 / 450 -6	渡辺薫彦	56kg	41.4	8人	2-2	37.8 / 36.4	中竹和也	猪熊広次
4着	7枠 11番	1:27.2	クビ	ソウルサバイヴァー	牡3 / 484 0	太宰啓介	56kg	2.8	2人	8-5	37.5 / 36.7	太宰義人	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	5枠 8番	1:27.3	クビ	サンオース	牡3 / 466 0	幸英明	56kg	12.9	4人	5-4	37.8 / 36.5	西橋豊治	永井啓弍
6着	4枠 6番	1:27.6	1 3/4	セイザンヘネシー	セ3 / 440 -2	長谷川浩大	55kg	81.7	10人	5-5	37.9 / 36.5	沖芳夫	西山知義
7着	3枠 4番	1:28.1	3	ノスタルヒアス	牝3 / 484 -18	藤田伸二	54kg	17.5	6人	5-5	38.4 / 36.5	高市圭二	金子真人
8着	4枠 5番	1:28.3	1 1/2	スプリングボゴタ	牡3 / 454 -2	小林徹弥	56kg	258.2	13人	9-11	38.1 / 36.9	目野哲也	加藤春夫
9着	2枠 2番	1:28.6	1 3/4	ゼンノキャンベラ	セ3 / 468 -8	岩田康誠	54kg	28.0	7人	2-5	39.1 / 36.4	友道康夫	大迫忍
10着	6枠 9番	1:28.7	1/2	スナークブリザード	牡3 / 472	武幸四郎	56kg	17.4	5人	9-9	38.8 / 36.9	安田隆行	杉本仙次郎
11着	8枠 13番	1:29.2	3	メダージャ	牝3 / 458	和田竜二	54kg	70.4	9人	13-13	38.8 / 37.0	佐々木晶三	（有）下河辺牧場
12着	8枠 14番	1:29.2	クビ	マチカネアカダイヤ	牡3 / 426 0	酒井学	56kg	186.4	11人	9-9	39.3 / 36.9	西園正都	細川益男
13着	1枠 1番	1:31.4	大差	シゲルアマゾネス	牝3 / 406	小池隆生	54kg	236.6	12人	9-12	41.4 / 36.9	大根田裕之	森中蕃
取消	5枠 7番			ミカアレーテー	牡3	石橋守	56kg					梅田康雄	川村正延

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.5-12.1-13.0-12.5-12.2-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(2,3,12)(4,6,8)11(1,5,9,14)13
• 4コーナー: 10(3,12)8(2,4,6,11)-(9,14)5,1,13

気象

• 天候: 曇 9.1℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	280円	1番人気
複勝	3	190円	3番人気
	10	120円	1番人気
	12	590円	8番人気
枠連	3-6	390円	2番人気
馬連	3-10	720円	2番人気
馬単	10-3	1,250円	3番人気
ワイド	3-10	340円	3番人気
	3-12	2,810円	27番人気
	10-12	1,200円	15番人気
3連複	3-10-12	8,060円	21番人気

レース展開

テイエムサムライが集団を引き連れる形、直後の位置にゼンノキャンベラ、エイシングラフトン、サンダーバローズが続く

先頭を行くのはテイエムサムライ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にゼンノキャンベラ、エイシングラフトン、サンダーバローズらが並ぶ。その1馬身後ろ、ノスタルヒアス、セイザンヘネシー、サンオースらは中団前寄り。ソウルサバイヴァーは中団馬群の真ん中を追走。シゲルアマゾネス、スプリングボゴタ、スナークブリザード、マチカネアカダイヤらは中団後方の位置取り。しんがりにメダージャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に逃げを打ったテイエムサムライが天与の持続力を発揮して最後はクビ差の戦いを制す

先頭はテイエムサムライでリードは1馬身。2番手にエイシングラフトンとサンダーバローズが続く。そのすぐ後ろ、サンオースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のテイエムサムライ。そのままテイエムサムライが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったエイシングラフトンをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のエイシングラフトンからクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたサンダーバローズが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のソウルサバイヴァーが入線した。