ノベンバーステークス

2022年11月5日 土 15:01発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1840 ,740 ,460 ,280 ,184
• 付加賞（万円）: 22.4 ,6.4 ,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上3勝クラス 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:45.4		エピファニー	牡3 / 514 0	戸崎圭太	55kg	3.1	2人	2-2-2	33.3 / 36.3	宮田敬介	有限会社シルク
2着	1枠 1番	1:45.5	1/2	ノースザワールド	牡4 / 478 -6	坂井瑠星	57kg	2.5	1人	1-1-1	33.5 / 36.1	大久保龍志	（株）スリーエイチレーシング
3着	5枠 5番	1:45.8	2	ベジャール	牡3 / 562 0	北村友一	55kg	8.9	4人	4-4-4	33.4 / 36.6	田中博康	（株）シンシアリー
4着	7枠 7番	1:45.9	1/2	ルージュラテール	牝3 / 482 -10	岩田望来	53kg	14.6	6人	7-6-6	33.4 / 36.8	矢作芳人	（株）東京ホースレーシング
5着	2枠 2番	1:45.9	ハナ	クロノメーター	牡5 / 458 -4	石川裕紀人	57kg	126.5	9人	4-4-4	33.6 / 36.6	尾形和幸	（有）サンデーレーシング
6着	8枠 10番	1:46.0	3/4	ホウオウラスカーズ	牝4 / 452 +4	三浦皇成	55kg	29.2	7人	10-10-10	33.1 / 37.1	高木登	小笹芳央
7着	8枠 9番	1:46.2	1 1/4	グランオフィシエ	牡4 / 466 +2	田辺裕信	57kg	4.5	3人	3-3-2	34.0 / 36.4	久保田貴士	（有）社台レースホース
8着	7枠 8番	1:46.5	1 1/2	ランドオブリバティ	牡4 / 476 +4	C.ルメール	57kg	12.8	5人	8-9-7	33.8 / 36.9	鹿戸雄一	吉田照哉
9着	3枠 3番	1:46.5	クビ	サトノフウジン	牡5 / 468 +6	松山弘平	57kg	44.1	8人	8-6-7	33.9 / 36.9	堀宣行	里見治
10着	6枠 6番	1:46.8	1 3/4	シャチ	牡5 / 478 +6	山田敬士	57kg	235.9	10人	4-6-7	34.2 / 36.6	小桧山悟	中村勝彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

発走時刻を15時01分に変更。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.4-11.7-12.1-11.9-11.9-11.0-10.9-11.5

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,4,9(2,5,6)7(3,8)10
• 3コーナー: 1,4,9(2,5)(3,6,7)8-10
• 4コーナー: 1(4,9)(2,5)7(3,6,8)10

気象

• 天候: 晴 16.6℃
• 風: 南 2.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	310円	2番人気
複勝	1	110円	1番人気
	4	140円	3番人気
	5	180円	4番人気
枠連	1-4	350円	1番人気
馬連	1-4	360円	1番人気
馬単	4-1	700円	2番人気
ワイド	1-4	190円	1番人気
	1-5	350円	4番人気
	4-5	530円	7番人気
3連複	1-4-5	990円	2番人気
3連単	4-1-5	3,420円	5番人気

馬券の売上

単勝	7,797.37万円	8.58%
複勝	7,876.43万円	8.66%
枠連	2,054.14万円	2.26%
馬連	12,747.69万円	14.02%
馬単	5,878.16万円	6.47%
ワイド	9,063.45万円	9.97%
3連複	17,751.73万円	19.53%
3連単	27,735.56万円	30.51%
合計	90,904.53万円

レース展開

ノースザワールドが後続をリードする形、2番手を進むエピファニー

ノースザワールドが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にエピファニーが続く。そのすぐ後ろ、グランオフィシエが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クロノメーター、ベジャール、シャチらは中団やや前。ルージュラテールは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはサトノフウジンとランドオブリバティ。最後方にホウオウラスカーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノベンバーS、エピファニーが天与のレースセンスを駆使した見事な取り口で破竹の4連勝

先頭はノースザワールドでリードは1馬身。2番手にエピファニーとグランオフィシエが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のノースザワールド。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のエピファニーが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばしてノースザワールドを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のノースザワールドから2馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたベジャールが入った。