浦和11R

金木犀特別

コース
浦和ダート1400m
開催
5回浦和4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
240,84,48,36,24
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B2二 B3一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:29.5
1.9
1人
6-6-5-3
39.6/37.0
島川隆哉
2着
2枠2番
1:29.8
1 1/2
12.5
5人
3-3-4-2
39.9/36.5
堀口晴男
3着
3枠3番
1:29.9
1/2
11.1
4人
7-7-7-4
39.7/37.2
(株)フロンティア・キリー
4着
6枠8番
1:30.1
1
4.3
2人
10-9-8-6
39.8/37.7
古賀禎彦
5着
8枠12番
1:30.4
1 1/2
55.9
11人
1-1-1-1
40.9/36.2
(有)オート・エース
6着
8枠11番
1:30.4
ハナ
35.5
9人
4-5-6-8
40.4/36.7
手嶋康雄
7着
5枠6番
1:30.7
1 1/2
19.8
8人
12-12-11-9
39.7/38.0
石川雅博
8着
4枠4番
1:30.9
1
116.0
12人
9-8-9-7
40.3/37.5
冨田藤男
9着
6枠7番
1:31.2
1 1/2
9.6
3人
5-4-3-5
41.3/36.9
色川曉郎
10着
7枠9番
1:31.3
クビ
41.6
10人
11-11-12-10
40.2/37.9
糸井政三
11着
5枠5番
1:31.8
2 1/2
19.7
7人
8-10-10-12
40.9/37.4
佐藤照彦
12着
1枠1番
1:33.5
9
18.8
6人
2-2-2-11
43.8/36.4
竹之内康一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.5-12.5-13.3-12.5-13.8-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.59前半 41.45(S補正 -1.40)前後半差 +5.20後半 46.65

通過順位

1コーナー
12,1,2,11,7,10,3,5,4,8,9,6
2コーナー
12,1,2,7,11,10,3,4,8,5,9,6
3コーナー
12,1,7,2,10,11,3,8,4,5,6,9
4コーナー
12,2,10,3,7,8,4,11,6,9,1,5
1着馬2着馬

気象

天候
21.0℃
3.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/1.60オウケンゴールド1.43/3.65エースヴィクトリア1.92/7.62ファインライナー2.25/6.28カスタネット4.03/14.47トーホウビースト4.05/10.90キタサンダイチ4.24/12.93ケイティードラゴン6.37/13.59トゥモローウィング7.17/15.71ファビン8.29/19.69ピースフォーエバー18.39/30.27マサノジェット41.15/63.29トーセンペンタゴン
単勝馬連
払戻金
単勝101901番人気
複勝23606番人気
33005番人気
101301番人気
枠連2-71,4406番人気
枠単7-21,6205番人気
馬連2-101,2806番人気
馬単10-21,7706番人気
ワイド2-31,47018番人気
2-106106番人気
3-104503番人気
3連複2-3-104,14016番人気
3連単10-2-313,39039番人気
馬券の売上
単勝430.81万円5.85%
複勝546.88万円7.43%
枠連232.05万円3.15%
枠単186.01万円2.53%
馬連646.97万円8.79%
馬単640.61万円8.70%
ワイド595.39万円8.09%
3連複1,189.81万円16.16%
3連単2,894.25万円39.31%
合計7,362.78万円

レース展開

エースヴィクトリアが隊列を引き連れる形、その直後にケイティードラゴンが取り付く

エースヴィクトリアが端をきり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にケイティードラゴンが続く。続いて、トゥモローウィングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカスタネット。その1馬身後ろ、ピースフォーエバーは中団やや前。トーセンペンタゴンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ファビンは中団後方の位置。その直後、キタサンダイチが8番手。オウケンゴールドは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマサノジェット。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはファインライナー。最後尾にトーホウビーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金木犀特別、トーセンペンタゴンが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで順当に優勝

先頭はエースヴィクトリアでリードは1馬身。単独の2番手にトゥモローウィングが続く。そのあと、トーセンペンタゴンが3番手。1馬身離れて、ファビンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはトゥモローウィング。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のトーセンペンタゴンが豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたトゥモローウィングが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったファビンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のマサノジェットが入線した。