五葉山火縄銃鉄砲隊レース

2013年6月16日 日 15:50発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 3回水沢2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 24,4.8,2.4,1.7,0.7
• クラス等区分: 3歳B2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.0		ドクトルサルビア	牝3 / 434 -8	山本政聡	54kg	20.9	8人	1-1-1-1	40.9	葛西勝幸	湯澤寛
2着	2枠 2番	1:31.7	4	マルケイスマイル	牝3 / 422 +4	高橋悠里	54kg	13.9	7人	5-3-5-3	41.3	佐藤祐司	熊谷啓一
3着	5枠 5番	1:31.9	1 1/2	シャイニングモモ	牝3 / 413 +10	菊地康朗	54kg	2.0	1人	5-6-6-6	41.3	三野宮通	高橋福三郎
4着	8枠 9番	1:32.0	3/4	コスモソメイエ	牝3 / 419 +3	小林俊彦	54kg	6.9	3人	2-2-2-2	41.8	佐藤祐司	高橋悦彌
5着	3枠 3番	1:32.2	1	ウインマスカット	牡3 / 467 +10	坂口裕一	56kg	10.1	6人	8-8-8-6	41.3	村上昌幸	岩渕道良
6着	7枠 7番	1:32.4	1	ヤマノアロー	牡3 / 456 -7	南郷家全	56kg	8.2	5人	7-7-7-9	41.6	城地俊光	大黒富美子
7着	8枠 10番	1:32.6	1 1/2	ダイヤフェアリー	牝3 / 460 -9	大坪慎	54kg	8.1	4人	4-5-3-5	42.0	小笠原義巳	伊藤裕一
8着	1枠 1番	1:32.7	1/2	キレアジ	牡3 / 428 +1	村上忍	56kg	6.6	2人	9-9-8-8	41.8	村上昌幸	清川孝徳
9着	7枠 8番	1:33.0	2	ユアーエブリシング	牝3 / 404 -2	山本聡哉	54kg	25.1	9人	3-3-3-4	42.6	櫻田康二	（有）グランド牧場
10着	6枠 6番	1:34.7	10	カネショウオトメ	牝3 / 464 +14	高松亮	54kg	32.8	10人	10-10-10-10	43.5	畠山信一	（有）カネショウ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,9,8,10,(2,5),7,3,1,6
• 2コーナー: 4,9,(2,8),10,5,7,3,1,6
• 3コーナー: 4,9,(8,10),2,5,7,(3,1),6
• 4コーナー: 4,9,2,8,10,(3,5),1,7,6

気象

• 天候: 晴 24.1℃
• 風: 南 5.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	2,090円	8番人気
複勝	2	400円	8番人気
	4	950円	9番人気
	5	140円	1番人気
枠連	2-4	20,420円	28番人気
馬連	2-4	16,650円	34番人気
馬単	4-2	39,960円	74番人気
ワイド	2-4	2,130円	31番人気
	2-5	1,060円	16番人気
	4-5	1,500円	23番人気
3連複	2-4-5	24,550円	64番人気
3連単	4-2-5	329,220円	480番人気

馬券の売上

単勝	21.73万円	1.14%
複勝	13.34万円	0.70%
枠連	69.14万円	3.64%
馬連	142.13万円	7.49%
馬単	162.40万円	8.55%
ワイド	55.30万円	2.91%
3連複	319.30万円	16.82%
3連単	1,115.23万円	58.74%
合計	1,898.57万円

レース展開

ドクトルサルビアが隊列をリードする形、その直後にコスモソメイエが続く

ドクトルサルビアが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にコスモソメイエが続く。その後ろ、ユアーエブリシングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイヤフェアリーは中団前め。マルケイスマイルとシャイニングモモは中団馬群のど真ん中を併走。ヤマノアローは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはウインマスカット。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはキレアジ。殿にカネショウオトメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

五葉山火縄銃鉄砲隊レース、ドクトルサルビアがアグレッシブに先手を取りあれよあれよと逃走成功

先頭はドクトルサルビアでリードは1馬身。単独の2番手にコスモソメイエが続く。その後ろ、マルケイスマイルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む8番人気のドクトルサルビア。そのままドクトルサルビアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から堅実に脚を伸ばしたマルケイスマイルが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のシャイニングモモが入った。2番人気のキレアジは後方3番手にいたが末脚不発で8着に敗れた。