アラ系一般C1 C2

2000年4月6日 木 15:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 1回笠松5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 42,16.8,8.4,6.3,4.2
• クラス等区分: アラ系アラ系一般C1 C2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.0		マルトウブルショワ	牡7 / 460 0	吉田一	55kg		2人	2-2-2-2	40.4	古賀土生	小木曽弘之
2着	5枠 5番	1:32.5	2 1/2	サンジェイスター	牝5 / 384 -2	和田高明	53kg		4人	3-3-3-3	40.7	水野善太	奥村勝
3着	3枠 3番	1:33.5	5	ハクシュウジャガー	牡5 / 478 -2	高木健	55kg		3人	1-1-1-1	42.1	松原義夫	馬島英一
4着	7枠 8番	1:33.7	1 1/2	クラコモニ	牝5 / 420 0	大塚研司	53kg		6人	10-10-7-6	41.2	今井孝一	倉見利弘
5着	8枠 10番	1:34.1	2	フォーチュンアロー	牝7 / 452 -8	中島広美	53kg		1人	4-6-4-4	42.1	山下清春	中島幸子
6着	2枠 2番	1:35.5	7	ローゼンカーラ	牝6 / 420 -6	片桐昭貢	52kg		10人	8-7-9-9	42.5	藤田正治	前田正志
7着	8枠 9番	1:35.6	1/2	オグリセブン	牡7 / 494 +8	上野貴久	55kg		8人	7-8-8-8	42.8	味坂勲	小栗孝一
8着	1枠 1番	1:35.7	クビ	セブンラッド	牝5 / 456 +2	北浦充	53kg		5人	6-4-6-7	43.3	鈴木元次	山田祐司
9着	6枠 6番	1:35.7	アタマ	エクセルシャーク	牡5 / 470 0	村井栄治	55kg		7人	5-5-5-5	43.5	樋口富男	古橋進
10着	7枠 7番	1:36.7	5	ディーリア	牝6 / 414 -16	湯前良人	51kg		9人	9-9-10-10	43.5	山中敏彦	大橋保人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,4,5,10,6,1,9,2,7,8
• 2コーナー: 3,4,5,1,6,10,2,9,7,8
• 3コーナー: 3,4,5,10,6,1,8,9,2,7
• 4コーナー: 3,4,5,10,6,8,1,9,2,7

気象

• 天候: 晴 17.4℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	340円
複勝	3	100円
	4	140円
	5	480円
枠連	4-5	6,120円
枠単	4-5	13,020円
馬連	4-5	7,920円
馬単	4-5	11,810円

レース展開

ハクシュウジャガーが隊列を引っ張る形、その直後にマルトウブルショワが取り付く

端を奪ったのはハクシュウジャガー。後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にマルトウブルショワが続く。その直後、サンジェイスターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フォーチュンアローは中団前目。エクセルシャークは中団馬群の真ん中付近を追走。セブンラッドは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、オグリセブンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはローゼンカーラ。後方2番手の位置でじっとしているのはディーリア。どん尻にクラコモニがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルトウブルショワが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで勝利数を13に伸ばす

先頭はハクシュウジャガーでリードは1馬身。単独の2番手にマルトウブルショワが続く。その直後、サンジェイスターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のマルトウブルショワが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたサンジェイスターが続き、2着と5馬身差の3着には、逃げ粘ったハクシュウジャガーが入った。1番人気のフォーチュンアローは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。