名古屋9R

一般B3

コース
名古屋ダート1500m
開催
18回名古屋2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
50,17.5,10,7.5,5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:36.8
2.1
1人
5-5-4-1
38.7
(株) ファーストビジョン
2着
1枠1番
1:37.0
1
14.9
5人
12-10-10-5
38.2
増田 兼良
3着
3枠3番
1:37.1
クビ
3.4
2人
9-9-8-7
38.6
北所 拓也
4着
8枠11番
1:37.2
クビ
牝5/429-3
33.4
9人
3-4-3-3
39.1
冨田 清誠
5着
5枠5番
1:37.4
1 1/2
97.7
12人
10-11-12-11
38.3
紙谷 洋一
6着
8枠12番
1:37.8
2
27.7
8人
8-8-5-8
39.5
河崎 五市
7着
2枠2番
1:38.0
1
61.6
11人
6-7-9-10
39.4
遠藤 喜和
8着
6枠8番
1:38.0
ハナ
24.7
7人
11-12-11-12
38.9
トニーホースコーポレーション (株)
9着
6枠7番
1:38.2
1
51.9
10人
7-6-7-4
39.7
藤居 正樹
10着
5枠6番
1:38.2
クビ
24.3
6人
4-3-6-6
39.9
大泉 勉
11着
4枠4番
1:38.3
クビ
7.1
3人
1-1-1-2
40.3
伊藤 力
12着
7枠9番
1:39.4
5
9.5
4人
2-2-2-9
41.3
池田 健二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
4,9,11,6,10,2,7,12,3,5,8,1
2コーナー
4,9,6,11,10,7,2,12,3,1,5,8
3コーナー
4,9,11,10,12,6,7,3,2,1,8,5
4コーナー
10,4,11,7,1,6,3,12,9,2,5,8
1着馬2着馬

気象

天候
12.3℃
北西3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.82/3.99トーセンバラライカ1.30/4.61シャノンファンキー1.54/4.34トーホウパラダイス2.39/10.39ネクサス2.88/9.27ハクサンブレーヴ3.23/7.75ラパウィラ3.29/8.76クリノヴィーナス5.35/14.25サンパティーク8.38/18.47トーホウダブリン11.19/22.93デンプシーロール23.19/33.70ペイシャリルキス36.45/61.56インジェニアス
単勝馬連
払戻金
単勝102101番人気
複勝12104番人気
31302番人気
101201番人気
枠連1-71,0805番人気
馬連1-101,4004番人気
馬単10-11,4806番人気
ワイド1-35808番人気
1-103603番人気
3-102001番人気
3連複1-3-101,5203番人気
3連単10-1-35,5805番人気
馬券の売上
単勝482.70万円9.68%
複勝404.50万円8.11%
枠連74.25万円1.49%
馬連435.70万円8.74%
馬単359.20万円7.20%
ワイド633.52万円12.71%
3連複881.25万円17.67%
3連単1,715.04万円34.40%
合計4,986.16万円

レース展開

デンプシーロールが一団を引き連れる形、そのあとにトーホウダブリンが取り付く

デンプシーロールがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にトーホウダブリンが続く。そのすぐ後ろ、ネクサスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクリノヴィーナス。その1馬身後ろ、インジェニアスは中団やや前。シャノンファンキーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トーホウパラダイスは中団後方の位置。その後ろ、ハクサンブレーヴが8番手。ペイシャリルキスは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはトーセンバラライカ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはラパウィラ。どん尻にサンパティークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インジェニアスが目の覚める様なマクリを敢行して6勝目をマーク

先頭はインジェニアスでリードは1馬身。単独の2番手にデンプシーロールが続く。そのあと、ネクサスが3番手。1馬身離れて、トーホウパラダイスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、依然として先頭を走る1番人気のインジェニアス。そのままインジェニアスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸び脚で猛追したサンパティークが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のペイシャリルキスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたネクサスが入線した。