4歳以上500万下

1995年10月14日 土 11:20発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 4回東京3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:13.3		ローマンチャンプ	牡4 / 464 +10	牧田和弥	57kg	11.8	4人	6-5	37.7 / 35.6	中村好夫	小西一成
2着	8枠 10番	1:13.4	3/4	フジミケアンズ	牡4 / 434 +2	的場均	57kg	1.5	1人	3-2	38.2 / 35.2	中尾銑治	大森敏章
3着	5枠 5番	1:13.5	クビ	ロングスコウピオ	牡3 / 498 +2	A.ムンロ	55kg	16.7	5人	5-5	38.0 / 35.5	中野隆良	中井長一
4着	3枠 3番	1:13.5	クビ	インタームテキ	牡3 / 462 +6	田面木博公	55kg	19.2	6人	2-2	38.3 / 35.2	高松邦男	松岡留枝
5着	7枠 7番	1:13.8	2	ビルコレクション	牝3 / 476 -4	森安輝正	53kg	108.3	10人	10-10	37.7 / 36.1	森安弘昭	加藤信之
6着	7枠 8番	1:14.2	2 1/2	ドウカンロード	牝3 / 502 -2	横山賀一	53kg	8.2	3人	8-8	38.4 / 35.8	奥平真治	新井興業（株）
7着	2枠 2番	1:14.3	3/4	マイネルフェイム	牡4 / 482 0	柴田善臣	57kg	4.6	2人	6-5	38.8 / 35.5	小西登	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	1枠 1番	1:14.6	2	ダイセンプウ	牡4 / 424 -6	細川英二	57kg	51.5	9人	8-8	38.7 / 35.9	新関力	澤村敏雄
9着	6枠 6番	1:14.9	1 3/4	ゲイリーロッキー	牡3 / 478 0	大塚栄三郎	55kg	38.5	8人	3-1	39.7 / 35.2	柴崎勇	芳賀満男
10着	4枠 4番	1:16.4	9	アラマサゴールド	牝3 / 446 0	横山義行	53kg	29.1	7人	1-2	41.2 / 35.2	阿部新生	（有）アラキファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.8-12.3-12.4-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,*4)(6,10)5(2,9)(1,8)-7
• 4コーナー: (3,4,*6,10)(2,5,9)(1,8)7

気象

• 天候: 晴 21.4℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	1,180円	4番人気
複勝	5	250円	5番人気
	9	250円	4番人気
	10	110円	1番人気
枠連	8-8	820円	3番人気
馬連	9-10	850円	3番人気

レース展開

アラマサゴールドが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するインタームテキ

アラマサゴールドがハナを切る形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にインタームテキが続く。その後ろ、ゲイリーロッキーとフジミケアンズが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングスコウピオは中団前寄り。マイネルフェイムとローマンチャンプは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚を溜めるのはダイセンプウとドウカンロード。少し離れた最後方にビルコレクションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローマンチャンプが中位からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はゲイリーロッキーでリードは半馬身。2番手にインタームテキ、アラマサゴールド、フジミケアンズらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のフジミケアンズ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたローマンチャンプがグングンと終いの脚を伸ばしてフジミケアンズを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のフジミケアンズからクビ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったロングスコウピオが入った。2番人気のマイネルフェイムは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。