堀川特別

2012年10月14日 日 14:25発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 4回京都5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1400,560,350,210,140
• 付加賞（万円）: 28,8,4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: 牝馬限定 (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:47.4		ラシンティランテ	牝3 / 458 -2	福永祐一	53kg	7.1	3人	7-7	33.5 / 36.9	友道康夫	（有）サンデーレーシング
2着	7枠 9番	1:47.7	1 3/4	フレイムコード	牝3 / 474 +14	蛯名正義	53kg	7.5	4人	2-2	34.1 / 36.4	谷潔	（有）イクタ
3着	2枠 2番	1:47.7	クビ	サンマルクイーン	牝3 / 454 +4	幸英明	53kg	16.3	6人	1-1	34.2 / 36.3	大橋勇樹	相馬勇
4着	6枠 7番	1:47.8	クビ	ニシノテキーラ	牝4 / 468 +4	浜中俊	55kg	49.7	9人	5-6	34.0 / 36.7	浅見秀一	西山茂行
5着	6枠 6番	1:47.8	アタマ	マイネマオ	牝4 / 514 0	和田竜二	55kg	12.0	5人	3-3	34.1 / 36.5	宮本博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	4枠 4番	1:47.8	アタマ	アマファソン	牝5 / 484 +8	横山典弘	55kg	27.2	8人	11-11	33.4 / 37.2	松田博資	吉田勝己
7着	8枠 10番	1:47.9	3/4	サンレガーロ	牝4 / 424 0	内田博幸	55kg	22.3	7人	3-3	34.2 / 36.5	藤岡健一	青山洋一
8着	1枠 1番	1:47.9	ハナ	ビッグスマイル	牝4 / 460 +14	川田将雅	55kg	6.1	2人	7-7	34.0 / 36.9	領家政蔵	大谷高雄
9着	5枠 5番	1:48.0	3/4	アナスタシアブルー	牝3 / 478 +4	岩田康誠	53kg	1.8	1人	9-9	33.7 / 37.0	松田国英	（有）サンデーレーシング
10着	8枠 11番	1:48.0	クビ	スペシャルピース	牝4 / 474 -2	酒井学	55kg	189.1	10人	5-3	34.3 / 36.7	牧浦充徳	（有）下河辺牧場
11着	3枠 3番	1:48.2	1	キクカラヴリイ	牝8 / 462 +2	太宰啓介	55kg	278.5	11人	9-9	34.0 / 37.0	清水出美	飯島和吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-12.1-12.5-12.6-12.1-11.3-11.2-11.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,9)(6,10)(7,11)(1,8)(3,5)4
• 4コーナー: (*2,9)(6,10,11)7(1,8)(3,5)4

気象

• 天候: 曇 22.7℃
• 風: 東 1.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	710円	3番人気
複勝	2	450円	7番人気
	8	240円	2番人気
	9	260円	4番人気
枠連	7-7	2,070円	8番人気
馬連	8-9	1,910円	8番人気
馬単	8-9	3,810円	12番人気
ワイド	2-8	1,380円	19番人気
	2-9	990円	13番人気
	8-9	640円	6番人気
3連複	2-8-9	6,680円	24番人気
3連単	8-9-2	36,610円	126番人気

レース展開

サンマルクイーンが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にフレイムコードが続く

先頭を走るのはサンマルクイーン。僅かなリードで一団を先導。2番手にフレイムコードが続く。その直後、マイネマオとサンレガーロが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニシノテキーラとスペシャルピースは中団前寄り。ビッグスマイルとラシンティランテは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢するのはキクカラヴリイとアナスタシアブルー。最後方にアマファソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

堀川特別、ラシンティランテが中団後方から力感溢れる差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はサンマルクイーンでリードは半馬身。2番手にフレイムコードが続く。その後ろ、マイネマオ、サンレガーロ、スペシャルピースらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはフレイムコード。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたラシンティランテが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたフレイムコードが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったサンマルクイーンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた9番人気のニシノテキーラが入線した。1番人気のアナスタシアブルーは後方2番手にいたが伸びあぐねて9着に敗れた。2番人気のビッグスマイルは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。