大井3R

3歳

コース
大井ダート1390m
開催
15回大井4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
140,49,28,21,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:29.2
1人
7-4-2
40.0/37.9
(有)鈴優商事
2着
7枠11番
1:30.0
4
11人
4-5-4
40.6/37.4
古町純代
3着
7枠12番
1:30.1
1/2
6人
12-10-10
40.1/38.4
渡邊利正
4着
5枠8番
1:30.1
ハナ
8人
10-11-11
39.8/38.1
加藤春次
5着
4枠6番
1:30.1
クビ
10人
5-7-7
40.5/37.6
6着
6枠9番
1:30.3
3/4
5人
13-13-13
39.7/38.6
(株)ビックジョイ
7着
8枠13番
1:30.3
ハナ
4人
6-5-6
40.9/37.8
安西競走馬(有)
8着
3枠4番
1:30.6
1 1/2
12人
11-8-8
40.6/38.3
鈴木和子
9着
1枠1番
1:30.7
1/2
9人
1-1-1
41.9/37.1
10着
4枠5番
1:30.8
クビ
3人
3-3-5
41.6/37.2
酒井秀雄
11着
5枠7番
1:30.9
3/4
7人
14-14-14
40.2/38.8
(有)ベルモントファーム
12着
6枠10番
1:31.1
3/4
14人
7-12-12
40.8/37.9
加藤友三
13着
8枠14番
1:32.0
4
12人
7-9-9
42.0/37.9
宮川秋信
14着
2枠2番
1:32.1
1/2
2人
1-2-2
43.1/37.1
矢野和雅
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.3-12.2-13.1-13.5-13.0-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.63前半 42.16(S補正 -1.40)(距離補正 0.61)前後半差 +4.09後半 46.25

通過順位

2コーナー
(1,2),5,11,6,13,(3,10,14),8,4,12,9,7
3コーナー
1,2,5,3,(11,13),6,4,14,12,8,10,9,7
4コーナー
1,(2,3),11,5,13,6,4,14,12,8,10,9,7
1着馬2着馬

気象

天候
18.3℃
東南東8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3180
複勝3100
112,010
12200
枠連3-71,120
枠単3-71,330
馬連3-1116,560
馬単3-1128,430
ワイド3-115,660
3-12470
11-1211,950
3連複3-11-1291,200
3連単3-11-12270,930

レース展開

エクスキャリアとギフトフォーラン

エクスキャリアギフトフォーランが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。スパンキッシュアイが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、クラブゴールドは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはブレアフォンテン。その1馬身後ろ、アタックラインは中団前寄り。ハネダファーストフォージドマズルバトルアリオンらは中団後方の位置取り。ヘリオスダイナは後方5番手に控えて機をうかがう。アイコマオウシャンは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはゲットオン。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはフジタカドリーム。殿にベルモントパステルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハネダファーストが自ら仕掛ける新種果敢なレーススタイルで初勝利を挙げる

先頭はエクスキャリアでリードは1馬身。2番手にギフトフォーランハネダファーストが続く。そのあと、クラブゴールドが4番手。1馬身離れて、スパンキッシュアイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のハネダファーストが異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、4番手の位置から根気強くタフに走り抜いた11番人気のクラブゴールドが続き、2着と半馬身差の3着には、後方5番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたゲットオンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたヘリオスダイナが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたブレアフォンテンが食い込んだ。2番人気のギフトフォーランは2番手にいたが最後一杯になって14着に敗れた。