4歳以上500万下

1991年8月10日 土 16:15発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:49.3		オカフネ	牡3 / 464 +4	坂井千明	55kg	2.4	1人	3-3-2-1	36.8 / 36.7	大久保勝之	栗林英雄
2着	4枠 4番	1:49.6	1 3/4	ウメノマッキー	牝3 / 438 +2	江田照男	52kg	11.3	5人	3-3-5-5	36.8 / 36.7	田子冬樹	梅崎敏則
3着	1枠 1番	1:49.8	1	ハーバーシャンティ	牡5 / 438 +2	増沢末夫	57kg	2.6	2人	5-5-4-3	37.1 / 36.9	佐々木亜良	（株）ハーバー
4着	3枠 3番	1:49.9	1/2	キタサンマーチ	牡3 / 456 -12	五十嵐久	52kg	24.0	7人	5-7-6-6	36.7 / 37.1	嶋田功	（有）大野商事
5着	8枠 10番	1:50.1	1 1/2	ハヤテシアトル	セ5 / 454 0	浜野谷憲尚	54kg	21.6	6人	1-1-1-2	37.7 / 36.4	前田禎	川部宏
6着	7枠 8番	1:50.1	ハナ	アタゴプリティー	牝3 / 466 +16	柴田善臣	53kg	42.1	10人	8-8-9-9	36.4 / 37.3	中野隆良	三浦夘吉
7着	2枠 2番	1:50.4	1 3/4	オギサンライズ	牝4 / 432 +6	町田義一	53kg	33.2	8人	9-8-7-7	37.0 / 37.3	田中和夫	（株）荻伏レーシング・クラブ
8着	8枠 9番	1:50.4	ハナ	ミスターコウミョウ	牡4 / 482 -12	郷原洋司	54kg	7.3	3人	5-5-8-7	37.0 / 36.9	安藤正敏	和田英五郎
9着	7枠 7番	1:51.1	4	イナノソロン	牡4 / 482 -4	佐藤吉勝	57kg	7.4	4人	10-10-9-9	37.4 / 37.4	田中清隆	石井亀吉
10着	5枠 5番	1:51.2	3/4	ダービーシャープ	牡3 / 452 +4	蛯沢誠治	55kg	33.7	9人	2-2-3-4	38.6 / 36.6	藤原敏文	荒木一平太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-12.6-12.4-11.9-11.7-12.0-12.4-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10-5(4,6)(1,3,9)8,2,7
• 2コーナー: 10,5(4,6)(1,9)3(2,8)7
• 3コーナー: 10,6,5,1,4,3,2,9(8,7)
• 4コーナー: (10,*6)1,5,4,3(2,9)(8,7)

気象

• 天候: 晴 26.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	240円
複勝	1	120円
	4	180円
	6	110円
枠連	4-6	1,510円

レース展開

ハヤテシアトルが全馬を牽引、その少し後ろを進むダービーシャープ

ハヤテシアトルが端をきる形となり、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にダービーシャープが続く。そのすぐ後ろ、ウメノマッキーとオカフネが3番手の好位につける。ハーバーシャンティ、キタサンマーチ、ミスターコウミョウらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアタゴプリティー。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはオギサンライズ。最後尾にイナノソロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オカフネが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある取り口で2勝目を掴み取る

先頭はオカフネでリードは体半分。2番手にハヤテシアトルが続く。その直後、ハーバーシャンティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のオカフネ。そのままオカフネが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたウメノマッキーが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘した2番人気のハーバーシャンティが入った。