船橋9R

ベストホイップ特別

コース
船橋ダート1600m
開催
12回船橋4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
250,75,50,30,20
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳特別競走
条件
選抜 JRA交流 JRA所属馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:41.3
1人
1-1-1-1
39.1/37.2
(有)社台レースホース
2着
4枠5番
1:42.3
5
4人
5-5-6-5
39.6/37.9
内藤好江
3着
7枠10番
1:42.5
1
2人
3-3-2-2
40.1/37.5
竹森幹雄
4着
5枠7番
1:42.5
アタマ
5人
12-12-9-7
38.9/38.9
5着
5枠6番
1:42.5
アタマ
6人
11-11-12-10
38.8/38.8
福本次雄
6着
8枠12番
1:43.0
2 1/2
7人
8-8-7-6
40.0/38.4
栗東総合産業(株)
7着
6枠8番
1:43.5
2 1/2
9人
2-2-2-3
41.1/37.4
(有)畠山牧場
8着
4枠4番
1:43.7
1
8人
9-9-9-9
40.1/38.6
吉田勝己
9着
7枠11番
1:45.4
9
13人
9-10-11-12
41.7/38.6
平岡茂樹
10着
1枠1番
1:45.7
1 1/2
12人
4-3-4-7
43.2/37.7
東亜駿馬(株)
11着
6枠9番
1:46.2
2 1/2
3人
6-6-5-4
43.5/38.1
北村実地子
12着
3枠3番
1:46.6
2
11人
7-7-8-11
43.4/38.2
幸田聡
13着
8枠13番
1:47.4
4
10人
13-13-13-13
42.1/39.1
棚網るみ子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-12.0-13.0-12.6-12.4-12.8-12.9-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.49前半 48.40(S補正 -1.40)前後半差 +3.10後半 51.50

通過順位

1コーナー
2,8,10,1,5,9,3,12,(4,11),6,7,13
2コーナー
2,8,(1,10),5,9,3,12,4,11,6,7,13
3コーナー
2,(8,10),1,9,5,12,3,(4,7),11,6-13
4コーナー
2,10,8,9,5,12,(1,7),4,6,3,11-13
1着馬2着馬

気象

天候
11.1℃
1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2140
複勝2110
5140
10150
枠連2-4580
枠単2-4920
馬連2-5810
馬単2-51,050
ワイド2-5370
2-10220
5-10580
3連複2-5-101,240
3連単2-5-105,030

レース展開

ゴールデンチケットが先陣を切る展開、そのあとに続くキャシャリン

ゴールデンチケットが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にキャシャリンが続く。そのあと、ミサノリュウドウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーアランラン。その1馬身後ろ、ヤラマイカは中団前寄り。イズミプレジデントは中団馬群の真ん中付近を追走。スガワンスキーは中団後方の位置取り。続いて、ヒデサンラガーが8番手。その後ろ、モンキーマイアファストカントリーが9番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはグッドサークル。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはインクルージョン。殿にオリエンタルロニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストホイップ特別、ゴールデンチケットが力量差をアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はゴールデンチケットでリードは1馬身。単独の2番手にミサノリュウドウが続く。そのすぐ後ろ、キャシャリンが3番手。1馬身離れて、イズミプレジデントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のゴールデンチケット。そのままゴールデンチケットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたヤラマイカが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の負けん性を発揮してゴールまで力戦した2番人気のミサノリュウドウが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたインクルージョンが入線した。