4歳以上500万下

1993年12月5日 日 13:05発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:13.5		タガジョーローズ	牝5 / 466 +4	水野貴広	53kg	32.2	7人	7-8	38.6 / 34.9	古賀一隆	中川進克
2着	3枠 3番	1:13.5	ハナ	アサクサガゼボー	牡3 / 460 -2	郷原洋司	54kg	1.5	1人	2-1	39.2 / 34.3	保田隆芳	田原源一郎
3着	7枠 9番	1:13.7	1	スピードアポロ	牡3 / 416 0	的場均	55kg	26.9	6人	12-11	38.3 / 35.4	飯塚好次	市川不動産（株）
4着	6枠 7番	1:13.8	3/4	アルファプリマ	牝5 / 454 0	大西直宏	54kg	4.9	2人	6-7	39.0 / 34.8	中尾銑治	近藤勝安
5着	1枠 1番	1:14.0	1 1/4	コンポーザー	牡5 / 514 +4	関口睦介	56kg	74.8	11人	7-5	39.1 / 34.9	梶与四松	（有）クローバークラブ
6着	8枠 12番	1:14.1	クビ	フジノカムイ	牡3 / 456 +6	柴田善臣	55kg	6.6	3人	3-2	39.6 / 34.5	和田正道	中村寛俊
7着	5枠 6番	1:14.1	クビ	シャリオヴァルト	牡4 / 486 -6	蛯名正義	57kg	16.1	4人	10-8	39.0 / 35.1	清水美波	（株）あい
8着	2枠 2番	1:14.2	3/4	ヨネクリスタル	牡3 / 478 +6	森安輝正	55kg	17.7	5人	3-2	39.7 / 34.5	森安弘昭	宮崎三郎
9着	8枠 11番	1:14.7	3	シェイプアップ	牝3 / 426 -4	徳吉孝士	52kg	54.6	10人	3-5	40.2 / 34.5	吉永正人	エスケー貿易（株）
10着	4枠 4番	1:14.9	1	ブリッジマドンナ	牝4 / 414 -2	小林淳一	54kg	119.6	12人	10-8	39.8 / 35.1	石栗龍雄	（有）クローバークラブ
11着	7枠 10番	1:15.2	1 3/4	ユーワナンシー	牝4 / 446 -6	平目孝志	55kg	52.5	9人	7-11	40.3 / 34.9	二本柳一馬	（株）ユーワ
12着	5枠 5番	1:15.7	3	ウエスタンアドレス	牝4 / 414 +8	大塚栄三郎	55kg	45.2	8人	1-2	41.4 / 34.3	秋山史郎	（株）西川

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.5-11.5-12.5-13.1-13.6

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,3)(2,11,12)7(1,8,10)(4,6)9
• 4コーナー: 3(5,2,12)(1,11)7(4,6,8)(9,10)

気象

• 天候: 曇 11.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	3,220円	7番人気
複勝	3	120円	1番人気
	8	510円	7番人気
	9	520円	8番人気
枠連	3-6	280円	1番人気
馬連	3-8	1,940円	7番人気

レース展開

ウエスタンアドレスが隊列をリードする展開、半馬身後ろの位置にアサクサガゼボーが取り付く

ウエスタンアドレスがハナを切る形となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にアサクサガゼボーが続く。続いて、ヨネクリスタル、シェイプアップ、フジノカムイらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アルファプリマは中団やや前。コンポーザー、タガジョーローズ、ユーワナンシーらは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚を溜めるのはブリッジマドンナとシャリオヴァルト。しんがりにスピードアポロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガジョーローズが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをハナ差で物にする

先頭はアサクサガゼボーでリードは1馬身。2番手にウエスタンアドレス、ヨネクリスタル、フジノカムイらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアサクサガゼボー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたタガジョーローズが目の覚めるような末脚を爆発させてアサクサガゼボーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のアサクサガゼボーから1馬身差の3着には、最後方の位置から非凡な末脚を繰り出したスピードアポロが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のアルファプリマが入線した。