維新号特別

2010年7月4日 日 16:35発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 7回高知2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 15,3.8,1.8,1.2,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般A2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:29.7		ゲイリージュピター	牡10 / 487 -8	西川敏弘	56kg	2.1	1人	4-4-3-2	37.9	大関吉明	福永守
2着	8枠 10番	1:30.0	1 1/2	サウロビスティー	牝4 / 461 +3	赤岡修次	54kg	4.4	2人	2-2-1-1	38.3	田中守	備前島敏子
3着	7枠 7番	1:30.9	4	ロマンタッチ	牡8 / 464 +3	宮川実	56kg	10.0	5人	9-6-5-4	38.8	打越初男	古味裕章
4着	8枠 9番	1:31.1	1	マリスブラッシュ	牡9 / 513 0	上田将司	56kg	12.3	6人	1-1-1-3	39.5	田中譲二	西森鶴
5着	5枠 5番	1:31.5	2	パッショネートキス	牡5 / 495 +2	永森大智	56kg	16.1	7人	5-6-5-6	39.4	大関吉明	西森鶴
6着	1枠 1番	1:31.9	2	オーナードリーム	牡6 / 513 0	西森将司	54kg	83.6	8人	2-2-3-5	40.2	田中守	野本稔子
7着	3枠 3番	1:32.1	1	ノボアース	牡5 / 473 -2	中西達也	56kg	6.4	4人	5-6-10-9	39.7	松木啓助	森澤幸次郎
8着	2枠 2番	1:32.2	1/2	ダイワバイロン	牡6 / 498 -4	倉兼育康	56kg	4.9	3人	5-5-5-6	40.2	宮路洋一	深瀬歩
9着	4枠 4番	1:32.8	3	サンエムテイオー	牡9 / 500 +10	高橋利幸	56kg	83.6	8人	10-10-9-8	40.6	田中守	山本耕一
10着	7枠 8番	1:32.9	3/4	フルパワー	牡5 / 480 -3	別府真衣	55kg	83.6	8人	5-9-8-9	40.7	別府真司	竹内鉄夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,(1,10),6,(2,3,5,8),7,4
• 2コーナー: 9,(1,10),6,2,(3,5,7),8,4
• 3コーナー: (9,10),(1,6),(2,5,7),8,4,3
• 4コーナー: 10,6,9,7,1,(2,5),4,(3,8)

気象

• 天候: 曇 27.0℃
• 風: 東 2.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	210円	1番人気
複勝	6	100円	1番人気
	7	200円	5番人気
	10	130円	2番人気
馬連	6-10	570円	2番人気
馬単	6-10	1,090円	4番人気
ワイド	6-7	270円	2番人気
	6-10	210円	1番人気
	7-10	500円	8番人気
3連複	6-7-10	800円	2番人気
3連単	6-10-7	4,790円	14番人気

馬券の売上

単勝	5.66万円	1.43%
複勝	2.15万円	0.54%
馬連	39.90万円	10.07%
馬単	33.16万円	8.37%
ワイド	6.07万円	1.53%
3連複	47.97万円	12.10%
3連単	261.45万円	65.96%
合計	396.36万円

レース展開

マリスブラッシュが馬群を引き連れる形、直後の2番手にオーナードリームとサウロビスティーが取り付く

マリスブラッシュがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にオーナードリームとサウロビスティーが並ぶ。その1馬身後ろ、ゲイリージュピターは中団前目。ダイワバイロン、ノボアース、パッショネートキス、フルパワーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはロマンタッチ。最後尾にサンエムテイオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

維新号特別、ゲイリージュピターが古馬の貫禄を示す様な力走で勝利数を11に伸ばす

先頭はサウロビスティーでリードは1馬身。単独の2番手にゲイリージュピターが続く。その直後、マリスブラッシュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のサウロビスティー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のゲイリージュピターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、途中から先頭に立ったサウロビスティーが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったロマンタッチが入った。