小倉9R

対馬特別

コース
小倉1800m
開催
2回小倉6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
29.4,8.4,4.2
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:49.5
2.7
1人
1-1-1-1
35.9/36.4
(有)社台レースホース
2着
5枠6番
1:49.7
1 1/2
2.7
2人
9-8-2-3
35.8/37.4
藤田宗平
3着
6枠7番
1:49.9
1 1/4
21.0
7人
6-5-6-6
35.8/37.3
八木良司
4着
1枠1番
1:49.9
クビ
75.1
12人
12-12-10-6
35.3/37.8
奥村啓二
5着
2枠2番
1:50.0
クビ
43.3
10人
4-3-2-2
36.0/37.1
玉井政夫
6着
4枠4番
1:50.1
3/4
牝3/420-8
28.5
9人
6-5-8-8
35.7/37.3
小田切有一
7着
6枠8番
1:50.2
クビ
59.1
11人
10-10-10-12
35.6/37.6
新井興業(株)
8着
5枠5番
1:50.3
1/2
9.9
4人
3-3-2-5
36.3/37.1
神野仁
9着
7枠9番
1:50.3
ハナ
12.4
5人
8-8-8-10
35.9/37.4
前田篤久
10着
7枠10番
1:50.3
ハナ
24.1
8人
4-5-7-9
36.1/37.3
川尻哲夫
11着
8枠11番
1:50.3
アタマ
16.6
6人
2-2-2-3
36.4/36.8
勝野憲明
12着
3枠3番
1:50.8
3
8.8
3人
10-10-10-10
36.2/37.6
(有)社台レースホース
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.1-12.8-12.6-12.4-12.2-11.8-12.1-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 54.00(S補正 -1.20)前後半差 +0.30後半 54.30

通過順位

1コーナー
12-11-5(2,10)(4,7)9,6-(3,8)1
2コーナー
12-11-(2,5)(4,7,10)(6,9)(3,8)1
3コーナー
12(2,11,6,5)7,10(4,9)(1,3,8)
4コーナー
12,2(11,6)5(1,7)4,10(3,9)8
1着馬2着馬

気象

天候
29.4℃
西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.05/3.78ラガールシアン1.33/4.60ドウカンシンホニー1.82/6.06タマサイレント2.77/8.65ウキウキ3.27/9.83カムイフラダンス3.76/12.43タガノファビュラス4.76/11.93エミノオクリモノ6.36/16.31エイティダンス7.95/16.73ジンミスカオリ8.92/17.65サンデーアイ29.01/43.20メイプルシロップ29.01/48.83シークロッカス
単勝馬連
払戻金
単勝122702番人気
複勝61301番人気
73006番人気
121402番人気
枠連5-82901番人気
馬連6-124301番人気

レース展開

メイプルシロップが後続をリードする展開、その少し後ろを追走するエミノオクリモノ

メイプルシロップが主導権を奪う形となり、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にエミノオクリモノが続く。少し離れて、ジンミスカオリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタマサイレントカムイフラダンス。その1馬身後ろ、ウキウキタガノファビュラスは中団やや前。エイティダンスは中団後方の位置取り。シークロッカスは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはサンデーアイドウカンシンホニー。どん尻にラガールシアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

対馬特別、メイプルシロップが賦性のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はメイプルシロップでリードは1馬身。単独の2番手にタマサイレントが続く。その後ろ、エミノオクリモノシークロッカスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のメイプルシロップ。そのままメイプルシロップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた2番人気のシークロッカスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったタガノファビュラスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団で直線を迎えた12番人気のラガールシアンが入線した。