3歳

2018年3月29日 木 11:30発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 28回名古屋3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 25,6.3,2.5,1.5,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.4		ウインシノビ	牡3 / 498 +3	戸部尚実	56kg	1.6	1人	1-1-1-1	39.5	迫田清美	蟹江知彦
2着	6枠 6番	1:33.8	2	アイファーアイドル	牝3 / 403 -2	岡部誠	54kg	2.2	2人	8-7-4-2	39.6	安部幸夫	（有）ミドルアイランド
3着	8枠 9番	1:34.3	2 1/2	ケイサンハリソン	牡3 / 467 -3	宇都英樹	56kg	109.4	6人	9-8-7-4	39.8	角田輝也	中西桂子
4着	3枠 3番	1:34.3	クビ	スカーレットベルン	牝3 / 412 -7	丹羽克輝	54kg	32.1	4人	7-6-8-5	39.7	栗田和昌	谷謙介
5着	7枠 8番	1:34.5	1	ピザヤカラノテガミ	牝3 / 438 -2	山田祥雄	54kg	270.8	7人	2-2-2-3	40.5	荒巻透	（同）JPN技研
6着	2枠 2番	1:34.5	クビ	ペイシャモカ	牝3 / 479 +1	大畑雅章	54kg	6.8	3人	5-5-6-7	40.2	井手上慎一	江津和人
7着	8枠 10番	1:34.5	アタマ	フライングサーカス	牝3 / 423 -1	尾崎章生	54kg	416.6	10人	3-3-3-6	40.4	本名信行	（株）ファーストビジョン
8着	5枠 5番	1:34.6	クビ	ジュンアンビション	牡3 / 417 +1	加藤聡一	56kg	373.5	9人	10-10-10-9	39.5	田中敏和	（株）ファーストビジョン
9着	7枠 7番	1:35.8	6	カンタベリーハート	牝3 / 409 +3	藤原良一	54kg	361.1	8人	6-9-9-10	40.9	伊藤勝己	（同）JPN技研
10着	1枠 1番	1:36.1	1 1/2	オーラリー	牝3 / 421 -2	宮下瞳	53kg	79.0	5人	4-4-5-8	41.9	植松則幸	（株）ボンズ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,8,10,1,2,7,3,6,9,5
• 2コーナー: 4,8,10,1,2,3,6,9,7,5
• 3コーナー: 4,8,10,6,1,2,9,3,7,5
• 4コーナー: 4,6,8,9,3,10,2,1,5,7

気象

• 天候: 晴 23.0℃
• 風: 西 2.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	160円	1番人気
複勝	4	110円	2番人気
	6	100円	1番人気
	9	350円	7番人気
枠連	4-6	120円	1番人気
馬連	4-6	150円	1番人気
馬単	4-6	340円	2番人気
ワイド	4-6	130円	1番人気
	4-9	1,070円	10番人気
	6-9	290円	5番人気
3連複	4-6-9	2,150円	4番人気
3連単	4-6-9	5,740円	12番人気

馬券の売上

単勝	135.42万円	8.01%
複勝	48.87万円	2.89%
枠連	31.63万円	1.87%
馬連	106.39万円	6.29%
馬単	165.48万円	9.79%
ワイド	90.73万円	5.37%
3連複	215.72万円	12.76%
3連単	896.23万円	53.02%
合計	1,690.47万円

レース展開

ウインシノビが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するピザヤカラノテガミ

ハナを奪ったのはウインシノビ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にピザヤカラノテガミが続く。そのあと、フライングサーカスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オーラリーは中団前め。ペイシャモカは中団馬群のど真ん中を追走。カンタベリーハートは中団後方の位置。その後ろ、スカーレットベルンが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアイファーアイドル。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはケイサンハリソン。しんがりにジュンアンビションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインシノビが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はウインシノビでリードは1馬身。単独の2番手にアイファーアイドルが続く。その直後、ピザヤカラノテガミが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のウインシノビ。そのままウインシノビが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚で猛進した2番人気のアイファーアイドルが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったケイサンハリソンが入った。