一般C1八九

2008年7月28日 月 19:05発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 7回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:35.1		ローレンカコ	牝3 / 460 +5	真島大輔	53kg		4人	4-5-5-4	38.6 / 37.4	朝倉実	横澤元夫
2着	7枠 10番	1:35.6	3	カツミノル	牡4 / 506 +1	的場文男	55kg		1人	1-2-1-1	40.0 / 37.2	鷹見浩	渡邉典六
3着	8枠 12番	1:35.7	クビ	ウインザタロー	牡5 / 502 -3	林幻	55kg		9人	1-3-1-1	40.1 / 37.2	杉山康史	坂本万夫
4着	4枠 4番	1:36.2	3	シンワヘイロー	牡4 / 453 -1	坂井英光	55kg		2人	7-4-3-3	40.2 / 37.7	上杉昌宏	若尾昭一
5着	6枠 7番	1:36.5	1 1/2	スイートローレル	牡5 / 498 +1	吉田稔	55kg		3人	11-11-9-9	38.8 / 38.4	阪本一栄	谷岡牧子
6着	1枠 1番	1:36.7	1 1/2	クリノピアリス	牝6 / 466 +3	森下博	53kg		10人	10-10-8-8	39.0 / 38.2	石田貞雄	栗本博晴
7着	6枠 8番	1:36.9	1	オーエスレディー	牝5 / 428 -1	山田信大	53kg		8人	12-12-12-12	38.1 / 38.6	松本勉	奥村幸男
8着	5枠 6番	1:37.3	2	ホウリイキッド	牡3 / 486 +6	吉井竜一	55kg		6人	8-7-6-6	40.6 / 37.9	飯野文明	植田忠司
9着	7枠 9番	1:38.1	4	ハヤテサンデー	牡5 / 489 -2	繁田健一	55kg		7人	6-8-7-7	41.4 / 37.5	庄子連兵	畑中政雄
10着	3枠 3番	1:38.3	3/4	グレートイースタン	牡3 / 508 +14	御神本訓史	55kg		5人	4-5-9-10	40.8 / 37.4	小野寺晋広	中原哲郎
11着	8枠 11番	1:38.8	2 1/2	ウエスタンスナイプ	牡5 / 491 +1	沢田龍哉	52kg		12人	9-9-11-11	40.8 / 38.1	山藤統宏	澤田充秋
12着	2枠 2番	1:39.7	5	ミスチフ	牝4 / 457 -2	的場直之	53kg		11人	1-1-4-5	43.9 / 37.2	佐宗応和	奧濱孝二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.7-12.4-12.4-12.2-13.1-13.4-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,10,12),(3,5),9,4,6,11,1,7,8
• 2コーナー: 2,10,12,4,(3,5),6,9,11,1,7,8
• 3コーナー: (10,12),4,2,5,6,9,1,(3,7),11,8
• 4コーナー: (10,12),4,5,2,6,9,1,7,3,11,8

気象

• 天候: 曇 29.5℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	470円
複勝	5	140円
	10	120円
	12	670円
枠連	5-7	550円
枠単	5-7	1,090円
馬連	5-10	650円
馬単	5-10	1,330円
ワイド	5-10	240円
	5-12	2,220円
	10-12	1,510円
3連複	5-10-12	6,800円
3連単	5-10-12	30,570円

レース展開

ウインザタロー、ミスチフ、カツミノル

ミスチフ、カツミノル、ウインザタローら3頭が並んで端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。グレートイースタンとローレンカコが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハヤテサンデーは中団前目。シンワヘイローは中団馬群の真ん中を追走。ホウリイキッドは中団後方の位置。ウエスタンスナイプは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはクリノピアリス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはスイートローレル。シンガリにオーエスレディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローレンカコが勝利を手に入れる

先頭はカツミノルとウインザタローでリードは1馬身。シンワヘイローが3番手。1馬身離れて、ローレンカコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った1番人気のカツミノルが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたローレンカコが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったカツミノルが続き、2着とクビ差の3着には、同じく逃げ粘ったウインザタローが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のシンワヘイローが入線した。