ウエスタンスナイプ（2003年生、母ウエスタンローズ）

ウエスタンスナイプ（2003年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋狙撃」。毛色は鹿毛。種牡馬のタバスコキャット（当時12歳）と交配したウエスタンローズが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北西牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方105戦16勝2着8回。主な勝ち鞍は2007年のなずな特別(一般C1)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、北西牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

中島敏文厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

12月24日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は482kg。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

3歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で武士沢友治騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のフォーチュネイトすみれ特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で武士沢友治騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武士沢友治騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で武士沢友治騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアメジスト賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた9戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナイスレイン特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた10戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず13着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた12戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモレヴューを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた14戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーオペラに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C19（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒシエンジェルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝

12月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2007年）

1月4日、中1週で迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルイチハートに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

1月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンファインを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って4勝目を収める

1月18日、連闘で迎えた20戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヴァーツラフを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナムラキャラバンをクビ差振り切って破竹の4連勝を決めた。

2月9日、連闘で迎えた22戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヴァーツラフをクビ差振り切って怒涛の5連勝を決めた。

2月22日、中1週で迎えた23戦目は、なずな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカネタマルに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

3月7日、中1週で迎えた24戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエイガに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月10日、中1週で迎えた26戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、大山桜特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったゴールドマジンガーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月18日、連闘で迎えた27戦目は、新たなる伝説を吉田稔祝20周年（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた29戦目は、キツネとタヌキ発売記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったカネタマルにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6月6日、連闘で迎えた30戦目は、馬人スレPOGワーイ君優勝記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のラビータビバーチェに2馬身の差をつけて制した。

6月19日、中1週で迎えた31戦目は、南天特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

10月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。

11月21日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた34戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた36戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた37戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5歳（2008年）

1月18日、中2週で迎えた38戦目は、川嶋明誕生日記念祝71歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた39戦目は、倉山湊成二歳記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイシンオライオンに8馬身の差をつけて制した。

2月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したニシキオジジアンに半馬身届かず2着に敗北した。

2月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、グランプリジョニーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた42戦目は、祝・裕美誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（11戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のメルシーギンガをクビ差振り切って圧倒的人気に応えた。

3月5日、中1週で迎えた43戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアイゼンフースに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月22日、中3週で迎えた46戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた47戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた48戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1九十（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1九 C2三（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田龍哉騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田龍哉騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

11月17日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1五アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田龍哉騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田龍哉騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6歳（2009年）

1月7日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた59戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

1月14日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた60戦目は、一般C2七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた61戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスリーステイブルーに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

2月17日、中1週で迎えた62戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では超凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（6戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマンヲジシテを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って断然人気に応えた。

3月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた64戦目は、木曽川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（7戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月26日、中0週で迎えた65戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（8戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた67戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したトレジャーマウントに半馬身届かず2着となった。

4月22日、連闘で迎えた68戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（10戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったビュシュロンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月2日、中4週で迎えた70戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた73戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（18戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

9月2日、中5週で迎えた74戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた77戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（20戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた78戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた79戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた80戦目は、旬菜・旬果まるごとあいちカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた81戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた82戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（23戦4勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた83戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7歳（2010年）

1月2日、中2週で迎えた84戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた86戦目は、ポメのコダヌキ4歳誕生日（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた87戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた88戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンマルホークを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

3月3日、中1週で迎えた89戦目は、春風特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた91戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた92戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた93戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた94戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた95戦目は、啓史バースデーアニバーサリー（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた96戦目は、一般B10 C2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

9月24日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた98戦目は、祝永見篤美満九十一歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた99戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた100戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた101戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた102戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた103戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた104戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったマイネルバルトークに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

11月25日、連闘で迎えた105戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた106戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた107戦目は、持原大志騎手100勝おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8歳（2011年）

1月3日、中0週で迎えた108戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた109戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月10日、中3週で迎えた110戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた111戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた112戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（22戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた113戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。