4歳未勝利

1992年1月19日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:58.5		セノエワンダー	牡3 / 452 0	鈴木寿	55kg	2.5	1人	2-4-5-5	41.3 / 38.2	尾形盛次	一條市郎
2着	8枠 8番	1:58.8	1 3/4	ナイスビクトリー	牡3 / 468 +4	蛯名正義	55kg	6.5	4人	4-3-1-1	42.0 / 38.4	矢野進	吉野文雄
3着	6枠 6番	1:58.9	1/2	トウトキング	牡3 / 468 -2	田中剛	55kg	4.1	2人	5-4-3-2	42.0 / 38.5	山崎彰義	田實正樹
4着	3枠 3番	1:59.4	3	スーパーファイヤー	牡3 / 466 +2	土谷智紀	53kg	35.9	8人	5-6-5-3	42.2 / 38.5	谷原義明	川島冨士夫
5着	7枠 7番	2:00.7	8	トウショウジェラス	牡3 / 446 +4	柴田政人	55kg	11.3	6人	7-6-5-5	43.4 / 38.7	保田隆芳	トウショウ産業（株）
6着	8枠 9番	2:00.7	アタマ	ロータリーテイオー	牡3 / 456 0	鹿戸雄一	55kg	10.5	5人	2-2-2-3	43.9 / 38.2	中尾銑治	谷口大明
7着	5枠 5番	2:01.1	2 1/2	オンワードフローラ	牝3 / 458 0	杉浦宏昭	53kg	51.3	9人	9-9-9-9	43.0 / 39.1	二本柳俊夫	（株）オンワード牧場
8着	1枠 1番	2:01.2	3/4	ハグロトウコン	牡3 / 434 0	大塚栄三郎	55kg	32.8	7人	7-6-8-7	43.6 / 38.7	田中朋次郎	佐藤裕
9着	2枠 2番	2:01.7	3	イナノデンコウ	牡3 / 448 -2	江田照男	54kg	4.8	3人	1-1-3-7	44.8 / 38.1	和田正道	石井亀吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.1-13.2-13.1-12.7-12.9-13.8-14.0-13.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,4,9)8(3,6)(1,7)-5
• 2コーナー: (*2,9)8(4,6)(1,3,7)-5
• 3コーナー: (9,*8)(2,6)(4,3,7)1-5
• 4コーナー: 8,6(9,3)(4,7)(2,1)-5

気象

• 天候: 晴 5.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	250円
複勝	4	110円
	6	130円
	8	160円
枠連	4-8	590円
馬連	4-8	1,080円

レース展開

イナノデンコウが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くセノエワンダーとロータリーテイオー

イナノデンコウが端をきる恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にセノエワンダーとロータリーテイオーが並ぶ。その1馬身後ろ、ナイスビクトリーは中団やや前。スーパーファイヤーとトウトキングは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはハグロトウコンとトウショウジェラス。少し離れた殿にオンワードフローラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セノエワンダーが中位からスパッと切れる決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はナイスビクトリーでリードは1馬身。単独の2番手にトウトキングが続く。その後ろ、ロータリーテイオーとスーパーファイヤーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるナイスビクトリー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のセノエワンダーが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、途中から先頭に立ったナイスビクトリーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のトウトキングが入った。