一般C1七八

2001年1月29日 月 15:10発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 18回大井1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 195,78,58.5,39,19.5
• クラス等区分: 一般C1七八 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:42.2		チゴハヤブサ	牡5 / 473 -4	的場文男	55kg		1人	6-6-6-6	38.7 / 38.2	庄子連兵	かなえ商事（株）
2着	2枠 2番	1:42.3	3/4	マキバサンシロウ	牡4 / 508 -4	坂井英光	55kg		4人	3-3-3-3	39.0 / 37.9	物井榮	新田幸次郎
3着	1枠 1番	1:42.5	1	イチイチフジ	牡4 / 493 +2	石崎隆之	55kg		2人	1-1-1-1	39.4 / 37.5	渡部則夫	上野直樹
4着	7枠 9番	1:43.6	6	リボンフェイス	牝4 / 405 -3	佐藤正晃	53kg		6人	11-11-11-11	39.0 / 38.9	佐藤壽	（株）リーディング
5着	6枠 7番	1:43.7	クビ	アプログレース	牝5 / 429 +2	市村誠	53kg		12人	5-5-5-5	40.2 / 38.0	佐々木忠昭	関守
6着	6枠 8番	1:43.8	3/4	ツィンクルハンター	牡5 / 473 -2	森下博	55kg		5人	2-2-2-2	40.6 / 37.7	森谷良臣	野村茂雄
7着	4枠 4番	1:43.8	ハナ	キャリースター	牡5 / 434 +1	本田健一	55kg		8人	9-10-10-9	39.2 / 38.7	鶴田憲吉	本郷利男
8着	8枠 12番	1:44.2	2	チェンジシーン	牡6 / 465 +1	達城龍次	55kg		9人	7-7-7-7	40.4 / 38.4	高岩隆	小坂和彦
9着	5枠 6番	1:44.2	アタマ	オルトカナチャン	牝6 / 445 -3	柏木健宏	50kg		10人	8-8-8-8	40.2 / 38.5	佐藤壽	岡島行一
10着	8枠 11番	1:44.8	3	カツノイシン	牡4 / 441 +11	今野忠成	55kg		3人	3-3-4-4	41.4 / 37.9	田中利衛	大高倉治
11着	7枠 10番	1:45.4	3	ブラックフラワー	牝4 / 487 +2	堀千亜樹	53kg		7人	9-9-9-10	41.1 / 38.7	飯野文明	酒井秀男
12着	3枠 3番	1:46.3	5	カワキタリュウ	牡8 / 476 +4	神澤和弥	54kg		11人	12-12-12-12	40.7 / 39.3	久保与造	川島吉男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.0-13.1-12.8-12.8-13.5-13.3-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,(2,11),7,5,12,6,(4,10),9-3
• 2コーナー: 1,8,(2,11),7,5,12,6,10,4,9-3
• 3コーナー: 1,8,2,11,7,5,12,6,10,4,9-3
• 4コーナー: 1,8,2,11,7,5,12,6,4,10,9,3

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 北 7.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	150円
複勝	1	110円
	2	170円
	5	100円
枠連	2-5	950円
枠単	5-2	1,120円
馬連	2-5	870円
馬単	5-2	1,040円
ワイド	1-2	270円
	1-5	130円
	2-5	230円

レース展開

イチイチフジが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにツィンクルハンターが取り付く

イチイチフジがハナに立つ形となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にツィンクルハンターが続く。そのあと、マキバサンシロウとカツノイシンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アプログレースは中団前目。チゴハヤブサは中団馬群の真ん中あたりを追走。チェンジシーンは中団後方の位置。続いて、オルトカナチャンが8番手。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはキャリースターとブラックフラワー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはリボンフェイス。少し離れた殿にカワキタリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チゴハヤブサが中位からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はイチイチフジでリードは1馬身。単独の2番手にツィンクルハンターが続く。その直後、マキバサンシロウが3番手。1馬身離れて、カツノイシンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはマキバサンシロウ。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた1番人気のチゴハヤブサが次元の違う末脚を炸裂させてマキバサンシロウを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のマキバサンシロウから1馬身差の3着には、逃げ粘ったイチイチフジが入った。そこから6馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたリボンフェイスが入線した。