5歳以上500万下

1992年1月19日 日 12:40発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:12.9		アストリートワン	牡5 / 472 0	細川英二	57kg	1.7	1人	4-4	38.1 / 34.8	鈴木清	堀越毅一
2着	7枠 7番	1:13.3	2 1/2	セイワジュニアス	牝5 / 444 +4	江田照男	54kg	4.4	2人	1-1	38.9 / 34.4	田子冬樹	高木正夫
3着	5枠 5番	1:13.5	1 1/2	ダイワリチャード	牡4 / 490 +6	柴田政人	56kg	4.6	3人	2-3	39.0 / 34.5	秋山史郎	大和商事（株）
4着	8枠 9番	1:13.6	クビ	パストラリズム	牝5 / 458 +2	出口明見	55kg	16.4	5人	2-2	39.1 / 34.5	石栗龍雄	小林英一
5着	1枠 1番	1:13.8	1 1/2	フェスティブムード	牡4 / 490 -6	鹿戸雄一	56kg	9.7	4人	7-5	38.8 / 35.0	久恒久夫	加野温
6着	6枠 6番	1:13.8	アタマ	コーラスジョオー	牝4 / 382 -2	平目孝志	54kg	70.8	8人	6-5	38.9 / 34.9	二本柳一馬	藤本照男
7着	3枠 3番	1:14.4	3 1/2	クォバディス	牡5 / 516 -8	伊藤栄	57kg	49.8	6人	7-8	39.4 / 35.0	大久保勝之	栗林英雄
8着	2枠 2番	1:14.8	2 1/2	アムールオージ	牡4 / 460 +2	今井規和	56kg	106.3	9人	4-5	40.0 / 34.8	西塚安夫	楳津繁
9着	8枠 8番	1:16.5	大差	ヒロブレーブ	牡4 / 462 +2	坂本勝美	56kg	63.1	7人	7-9	41.5 / 35.0	高橋祥泰	勝川享昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.3-12.4-12.7-13.4

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,5,9)(2,4)6(3,8,1)
• 4コーナー: (*7,9)5,4(2,6,1)3-8

気象

• 天候: 晴 8.4℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	170円
複勝	4	100円
	5	140円
	7	120円
枠連	4-7	310円
馬連	4-7	310円

レース展開

セイワジュニアスが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くダイワリチャードとパストラリズム

先頭を行くのはセイワジュニアス。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にダイワリチャードとパストラリズムが並ぶ。その1馬身後ろ、アムールオージとアストリートワンは中団前め。コーラスジョオーは中団後方の位置。殿にクォバディス、ヒロブレーブ、フェスティブムードらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アストリートワンが素晴らしい決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はセイワジュニアスでリードは体半分。2番手にパストラリズムが続く。そのあと、ダイワリチャードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のセイワジュニアス。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のアストリートワンが異次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったセイワジュニアスが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したダイワリチャードが入った。