2歳
- コース
- 大井ダート1400m右
- 開催
- 6回大井4日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 290,116,72.5,43.5,29
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 2歳普通競走
- 条件
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.3-11.9-12.4-12.9-14.0-13.8-13.6
通過順位
- 2コーナー
- 1,2,3,5,6,4,7
- 3コーナー
- 2,(1,6),5,3-4,7
- 4コーナー
- 2,6,1,5,3-4-7
気象
- 天候
- 曇23.9℃
- 風
- 南5.7m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 3 | 1,190円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 270円 | 4番人気 |
| 6 | 130円 | 1番人気 | |
| 馬連 | 3-6 | 1,000円 | 4番人気 |
| 馬単 | 3-6 | 2,740円 | 9番人気 |
| ワイド | 2-3 | 360円 | 6番人気 |
| 2-6 | 140円 | 1番人気 | |
| 3-6 | 290円 | 4番人気 | |
| 3連複 | 2-3-6 | 660円 | 2番人気 |
| 3連単 | 3-6-2 | 9,350円 | 28番人気 |
| 単勝 | 766.98万円 | 11.61% |
|---|---|---|
| 複勝 | 414.75万円 | 6.28% |
| 馬連 | 566.91万円 | 8.58% |
| 馬単 | 648.49万円 | 9.82% |
| ワイド | 498.80万円 | 7.55% |
| 3連複 | 823.92万円 | 12.48% |
| 3連単 | 2,883.93万円 | 43.67% |
| 合計 | 6,603.78万円 |
レース展開
タツノストームが馬群を引っ張る形、直後の2番手にトーセンケイトが取り付く
タツノストームが先手を取る形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にトーセンケイトが続く。その後ろ、ウルマが3番手。その直後、フィシェが4番手。続いて、ウィンウッドが5番手。後方2番手の位置で力を溜めるのはマウンテンスワロー。しんがりにマリキンサックルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ウルマが破壊力抜群の末脚を炸裂させて前の各馬を余裕で交わす
先頭はトーセンケイトでリードは1馬身。単独の2番手にウィンウッドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のウィンウッド。そのまま押し切るかに見えたが、5番手にいたウルマが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した1番人気のウィンウッドが続き、2着と4馬身差の3着には、途中から先頭に立ったトーセンケイトが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年7月 | 時期 | |
| 大井ダ1400m右 | コース | |
1番/7頭 | 馬番 | |
| 和田譲治 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
有力馬の一角を担う一頭であることは間違いないが、あとちょっと足りない感が拭えないのも確かで、今回は陣営の手腕、そして乗り役の立ち回りが重要になる一戦と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年7月 | 時期 | |
| 大井ダ1400m右 | コース | |
2番/7頭 | 馬番 | |
| 西啓太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
有力どころから順に買うとなると、無印評価も仕方ないというところだが、人気がまるでなくて馬券的な旨みがある程度見込めそうな場合、複穴として押さえておく価値はありそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年7月 | 時期 | |
| 大井ダ1400m右 | コース | |
3番/7頭 | 馬番 | |
| 千田洋 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
ごまかしなしのガチンコ勝負だと苦しい戦いになりそうなので、そつのないスムーズな立ち回りをして実力が足りない分を埋め合わせたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年7月 | 時期 | |
| 大井ダ1400m右 | コース | |
4番/7頭 | 馬番 | |
| 吉井章 (初騎乗) | 騎手 | |
| 53.0kg | 斤量 |
絶対的な存在とまではいえないものの、能力上位の存在であることはハッキリしており、馬券の的中を最優先課題にするのであれば買い目から外すことはできない存在だと言えるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年7月 | 時期 | |
| 大井ダ1400m右 | コース | |
5番/7頭 | 馬番 | |
| 笹川翼 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
ライバルたちから目を付けられる立場だけに、一筋縄ではいかないだろうが、自身の地力をシッカリと出せれば恥ずかしくない競馬はできるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年7月 | 時期 | |
| 大井ダ1400m右 | コース | |
6番/7頭 | 馬番 | |
| 矢野貴之 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くにはちょっと心許ないが、走力上位の存在であることは疑いようがなく、馬券を獲ることを最優先課題にするのであれば重い印を打たざるを得ない一頭だと言えるだろう。