浦和7R

一般C2

コース
浦和ダート800m
開催
7回浦和2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
100,35,20,15,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
47.6
1.5
1人
5-4
35.2/35.3
加治屋貞光
2着
1枠1番
47.6
アタマ
2.8
2人
2-1
35.6/34.9
水谷昌晃
3着
4枠4番
48.1
2 1/2
33.7
6人
1-2
36.1/34.7
爲永良弘
4着
6枠7番
48.4
1 1/2
8.0
3人
4-3
36.3/35.2
廣瀬由一
5着
5枠5番
48.5
3/4
74.5
7人
6-6
36.2/35.5
米澤淳
6着
7枠8番
48.5
ハナ
28.7
5人
3-5
36.4/35.0
森田芳男
7着
2枠2番
48.6
クビ
232.5
10人
9-7
35.7/36.0
成富直行
8着
6枠6番
48.6
アタマ
21.8
4人
10-10
35.7/36.1
(株)竹之内工務店
9着
8枠11番
48.6
クビ
115.8
9人
8-9
35.8/35.8
門別敏朗
10着
8枠10番
49.3
3
241.5
11人
7-8
37.0/35.7
谷口祐人
11着
7枠9番
52.8
大差
91.9
8人
11-11
38.9/36.5
齊藤光由
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.5-12.2-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.55前半 21.10(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 25.10

通過順位

3コーナー
4,1,8,7,3,5,10,11,2,6-9
4コーナー
1,4,7,3,8,5,2,10,11,6=9
1着馬2着馬

気象

天候
33.4℃
西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.34アンクルスター0.34/1.58ラクシュミー0.69/3.27オーキッドメモリー0.87/3.14ホクセツ1.07/4.27アルポアドール2.37/10.40カゲカツ2.78/11.12ツガノダイヤ3.66/10.82ケイティーヒナノ9.94/23.38プリンセスラッキー28.07/54.00アクアインモータル49.87/76.67コウユープリプリ
単勝馬連
払戻金
単勝31501番人気
複勝11102番人気
31001番人気
41704番人気
枠連1-31801番人気
枠単3-13101番人気
馬連1-31901番人気
馬単3-13501番人気
ワイド1-31401番人気
1-44206番人気
3-43305番人気
3連複1-3-48003番人気
3連単3-1-42,1005番人気
馬券の売上
単勝467.91万円7.70%
複勝329.70万円5.43%
枠連154.70万円2.55%
枠単103.97万円1.71%
馬連452.81万円7.45%
馬単575.59万円9.47%
ワイド512.79万円8.44%
3連複885.33万円14.57%
3連単2,593.19万円42.68%
合計6,075.99万円

レース展開

カゲカツが馬群を率いる形、直後の2番手にアクアインモータルが取り付く

ハナに立ったのはカゲカツ。後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にアクアインモータルが続く。そのすぐ後ろ、ツガノダイヤが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプリンセスラッキー。その1馬身後ろ、コウユープリプリは中団前め。アルポアドールは中団馬群のど真ん中を追走。アンクルスターは中団後方の位置。オーキッドメモリーは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはラクシュミー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはケイティーヒナノ。少し離れたシンガリにホクセツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コウユープリプリが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを頭差で物にする

先頭はアクアインモータルでリードは1馬身。単独の2番手にカゲカツが続く。そのあと、プリンセスラッキーが3番手。1馬身離れて、コウユープリプリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のアクアインモータル。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のコウユープリプリが鮮烈な末脚を弾けさせてアクアインモータルを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のアクアインモータルから2馬身半差の3着には、2番手の位置から天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したカゲカツが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたプリンセスラッキーが入線した。